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2025年10月22日16:04

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対策その二


★


現在の状況、特に**「クマが人里に定着し、人間を恐れず、餌として認識し始めた」**という最悪のケースが現実化しつつあるという点については、従来の「棲み分け」や「遭遇回避」策だけでは不十分であり、対策を根本的に見直す必要があります。
ご指摘を踏まえ、現状の極めて危険な状況に対応するための**「覚悟に基づいた対策」**と、科学的見解の補足をさせていただきます。
1. 現状の深刻な認識と「クマ鈴」神話の終焉
ご指摘の通り、現代の「アーバンベア(都市型クマ)」や「人慣れしたクマ」に対しては、以下の認識が必要です。
* クマ鈴の逆効果: クマが人里で積極的に食物を探している場合、鈴の音は「餌を持った人間の存在を知らせるサイン」として機能し、誘引してしまうリスクがあります。これは従来の「山の中での遭遇回避」とは異なる、極めて危険な状況です。
* 食性の変化: 木の実(堅果類)の凶作や、温暖化による生態系の乱れにより、山での栄養確保が困難になった結果、クマは生ゴミや農作物の次に、**栄養価の高い「動物性タンパク質(人間を含む)」**を標的とし始めています。
* 警戒心の喪失: 人間に慣れ、人がいる場所=餌場と学習したクマは、爆竹や花火などの追い払い(威嚇)に慣れてしまい、効果が薄れています。
2. 現代の脅威に対応するための対策(覚悟と実行)
クマが人里に定着した状況においては、従来の「共存」ではなく、**「人命を最優先にした排除とゾーニング」**が最優先の対策となります。
A. 最優先の対策:餌付けの中断と排除
これが、クマが人里に定着するのを防ぐ最も効果的かつ根本的な対策です。
* 誘引物のゼロ化の徹底:
* 生ゴミ・残飯の屋内完全保管:収集日の直前まで絶対に出さない。クマが開けられない頑丈なコンテナの利用を義務化する。
* 放置果実の全伐採/除去:庭の柿、栗、ミカンなど、クマが好む果樹は、収穫しない場合は容赦なく伐採し、里山周辺から誘引物をなくします。
* 農作物残渣の即時処理:商品価値のない農作物も放置せず、クマがアクセスできない場所で速やかに処理します。
* ゾーニング(棲み分け)の物理的強化:
* 集落と山林の境界線、特に水の流れや獣道に、電気柵を隙間なく設置・維持します。電気柵はクマにとって「痛み」として学習されるため、里への侵入を防ぐ最後の砦となります。
* 初期段階での駆除(人慣れの防止):
* 人里に出没したクマ、特に人を恐れない行動を見せたクマに対しては、人命尊重のため、早期に捕獲・駆除を行い、「人里は危険で餌がない場所だ」と他のクマに学習させる必要があります。
B. 個人の「最後の備え」と心構え
「丸まって死んだふり」などの古典的な対処法は、人を餌として認識したクマには通用しない可能性が高いです。
* クマ撃退スプレー(カウンターアソールト)の常時携帯: 銃刀法に触れず、唯一クマの突進を止められる可能性のある最終防衛手段です。山間部の生活圏では護身用具として携行する覚悟が必要です。
* 集団での行動: 単独行動を避け、複数人で移動することで、遭遇リスクを減らし、万が一の際の対応力を高めます。
* 「戦う覚悟」: クマが襲ってきた場合、急所(鼻先や目)を狙って抵抗するなど、命を守るための最後の抵抗の知識を持つことも必要です。
この問題は、温暖化という長期的な問題と、人里の荒廃という社会的な問題が複合した結果です。個人の覚悟に加え、自治体や地域の住民が一体となり、強い覚悟と実行力をもって「クマの誘引物を徹底的に排除し、人里に近づかせない」ための厳しい対策を講じることが、現在の深刻な状況を乗り切る唯一の道です。

人間の立場になっての回答をいただき感謝申し上げます。

心配であるのは、温暖化による熱量がエネルギーとなってまだ長い期間この気象が続く場合、自然の生態系の変化も現れると思います。

地球の実態を人々は把握し反省する必要もありのかもしれません。

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