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2025年10月16日18:26

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野党の連立交渉 「基本政策」が違いすぎる

<主張>野党の連立交渉 「基本政策」が違いすぎる
2025/10/16 05:00

立憲民主党、日本維新の会、国民民主党が首相指名選挙を巡り、党首会談を開いた。

立民の野田佳彦代表は候補者の一本化を呼びかけた。国民民主の玉木雄一郎代表への投票が念頭にある。

国民民主は連立には安全保障、エネルギー、憲法改正などの基本政策の一致が必要だと主張してきた。この日の会談では折り合いがつかず、継続協議となった。

基本政策や政治理念が異なる政党による連立では責任ある政権運営はできまい。行き詰まれば国民への背信行為となる。

立民の安住淳幹事長は14日、「自民党もうちも数合わせをやっている。この世界にいたら当たり前だ」と述べたが、乱暴な発言だ。共産党やれいわ新選組にも協力を求めていた。無責任な言動にあきれる。

野党第一党の党首で元首相の野田氏を首相候補に推す動きがないことは、立民の政権担当能力に疑問符がつけられていることを示している。参院では立民、維新、国民民主に公明党を加えても過半数には届かない。どう政治を安定させるのか。

立民は集団的自衛権の限定的行使を認める安保関連法に関し「違憲部分を廃止する」との公約を掲げてきた。防衛力の抜本的強化に向けた防衛費増額にも反対してきた。抑止力向上が急務の今、現実的な外交安保政策を取れるのか不安が募る。

立民は民主党の後継政党だ。民主党政権は米軍普天間飛行場移設を巡り迷走し、日米同盟は危機に陥った。立民からその点への痛切な反省を聞いたことがない。エネルギー政策で立民は党綱領に「原発ゼロ」を明記している。国民の負担増は避けられず、経済成長にもブレーキをかけるだけだ。

憲法改正では震災対策になる緊急事態条項の創設などに否定的だ。国の基本に関わる安定的な皇位継承に関しては、野田氏は男系継承という日本の皇統の最重要原則を踏まえず、与野党の合意形成を妨げてきた。

維新・国民民主と立民の基本政策はあまりにもかけ離れている。政権奪取のため立民が慌てて政策変更すると言っても信用できるのか。民主党政権が外交安保政策の度重なる失敗で自壊し、非自民連立の細川護熙政権、羽田孜政権が短命に終わった歴史もある。維新・国民民主に責任ある行動を求めたい。
https://www.sankei.com/article/20251016-GTJHAYBL7ZJ6RD6K5BQS63ZO7I/
立憲のやってる事は数合わせで、昭和の自民党と変わらないw
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