石破首相の戦後80年「見解」15日の終戦の日は見送り 有識者意見踏まえ後日の発出探る
2025/8/1 22:32
石破茂首相は、戦後80年の節目となる今月15日の終戦の日に、先の大戦に関する自身の「見解」を出さない意向を固めた。複数の政府・与党関係者が明らかにした。15日は、東京・日本武道館での政府主催の全国戦没者追悼式で式辞を述べるにとどめ、後日の見解発出を探っている。
首相が目指す「見解」は、歴代内閣の歴史認識を踏襲しつつ、戦前の旧日本軍に対する文民統制(シビリアンコントロール)の実態を検証することを主眼に置いている。まず見解を示す意向を正式に表明した後、有識者から意見を聞いた上で、見解を示す方針だ。
15日の発出を見送るのは、天皇陛下が追悼式でお言葉を述べられる日に自身の見解を発信するのは不適切だとの判断があるからだ。日米関税合意の履行や参院選敗北を受けた倒閣運動への対応に追われ、15日までに余裕がないという事情もある。
発出の時期は月内が想定される。自民党内では日本が米戦艦ミズーリで降伏文書に調印した9月2日の可能性があると見る向きもある。首相は以前から8月15日よりも、戦争が正式に終結した9月2日を重視する持論を示しているからだ。
退陣が不可避の情勢の中、見解発出に至らない可能性もある。戦後70年の安倍晋三首相(当時)のような閣議決定する「首相談話」については、首相は後日に限らず見送る方針だ。
https://www.sankei.com/article/20250801-EQF6ZCI7MVOI3JXH6TBP2S7I5E/
目の前の危機は去ったけど、石破首相は諦めてない^^;
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