自民・高市早苗氏、岩屋外相は「保守じゃない」 国旗損壊罪法案阻まれた「恨み」明かす
2025/4/22 09:56
奥原 慎平
自民党の高市早苗前経済安全保障担当相は21日配信のインターネット番組「文化人放送局」に出演し、昨年12月に岩屋毅外相が中国・北京で王毅外相と会談した際に表明した中国人観光客向けの査証(ビザ)発給の緩和措置について「意味がよく分からない」と重ねて疑問視した。
中国ビザ緩和は米国と逆行
岩屋氏は昨年12月、中国人が観光目的で訪日する際に必要な短期滞在ビザに関し10年間何度でも利用できる「数次査証」を新設すると明らかにした。これまでは5年有効が最長。1回の滞在期間は現行と同様に最長90日間に限定される。
高市氏は「何回でも出入りでき、1回当たり90日間でも10年たったら色々なことができる」と疑問視し、米国で近年中国共産党員に対するビザ発給制限が進んでいる現状を挙げ、「米国は危機感を持っている。逆行していると思う」と述べた。
高市氏は岩屋氏について「人間としてのキャラクターは嫌いではない」と述べた上で、「もともと保守系の方ではない。長い国会議員生活で一つだけ恨みがあるとしたら、…私の議員立法をつぶしました」とあるエピソードを明かした。
「自民が右傾化したと思われる」
高市氏は刑法を改正し、日章旗を傷つける行為を処罰する「国旗損壊罪」の新設を目指している。かつて議員立法で提出するため党内審査にかけた所、岩屋氏1人が反対したため国会提出できなかったことがあったという。
当時、岩屋氏は「そんな法律案を出したら自民党が右傾化したと思われる」と語っていたといい、高市氏は「その法律案はいまだに通せていないからそれが唯一の恨みかな」と振り返った。
高市氏は昔の石破首相を激賞
番組では平成22年頃に石破茂首相が石原慎太郎東京都知事(当時)と対談した動画も披露された。尖閣諸島(沖縄県石垣市)に自衛隊を配備する案について首相は当時「一番いい実効支配を示すことになる。『中国に対してどうだ』とか『軍事的に何の意味があるんだ』とかいう人がいる。総理が『それをやるんだ』とズバっといえばいいだけのことだ」と語っている。
石原氏に「あなたが総理になったらいうか」と尋ねられた首相は「それは言うでしょうね。私は。中国から何を言われようと、きちんと言い返せるだけの士気と度胸を持たないといけない」と強調していた。
当時の首相の主張について、高市氏は「わが党の総裁はすごい人で、素晴らしい内閣総理大臣じゃないですか。いいことを言っている」と持ち上げた上で、現在の日本の現状について「中国を刺激するからダメということでいろいろな問題が起きている」と語った。
https://www.sankei.com/article/20250422-4Z3435Q63BE5HG6QYRDZEKQRBA/
結局自民党内でリーダーシップを発揮出来なかったわけね^^;
参議院選挙で大敗しそうなので、石破内閣をトカゲの尻尾切りにしようとしてますw
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