2/4(火)帝国劇場へ行ってきました。
私にとって、今の帝劇で観る「レ・ミゼラブル」は、これで最後。
今回も、テナルディエ以外は、全部トリプルキャストでしたが、どうしても見てみたいキャストを選んだら、この日しかありませんでした
それが、このキャスト。
今更ですが、あらためて、東京公演での組み合わせを検索してみたんです。
飯田さん×小野田さん 12回
飯田さん×木下さん 5回
飯田さん×小林さん 10回
小野田さん×木下さん 7回
小野田さん×小林さん 9回
木下さん×小林さん 9回
飯田さんと木下さんの組み合わせが、5回しかないのですから、ここに、小野田さんと小林さんをいれたら、1回になるのも無理はないのかもしれない。
そんなわけで、帝劇ファイナルウィークだったので、更に

代は更に1,000円あがりました

19500円。なんという値段になったのやら…
それはさておき、劇団四季時代の飯田さんも小林さんも、全く知りませんし、コンサートも拝見したことはありません。とはいえ、劇団四季を退団されて、お二人が同じ舞台に立つという事は、頻繁にあるものではないでしょうから、見たかったのです。
飯田さんのジャン・バルジャンは、荒々しさ控えめで、朴訥さが感じられました。
なんといっても、『彼を返して』が、柔らかくて伸びがあって、光が降り注ぐ感じがしました。
小野田さんは、強さ際立つジャベールというよりは、意外にも、冷静さを装いつつも、誰よりも心が揺れ動いてる感じがしました。ジャン・バルジャンの行動で、自分の信じていたものが崩れ、死を選んだのが、実に哀れだった。
飯田さんと小野田さんは、声質がかなり違う気がするので、対決シーンだと、より際立って、声のぶつかり合いみたいなものを感じられた。
木下さんのフォンテーヌは、本当に素晴らしかった
理不尽な目にあいながらも、コゼットの為に必死で働き、生きていこうとする力強さと、病気でなくなる時も、泣けた
これが、初めてのフォンテーヌ役なのかと思えるほど、ベテランのように見えた。
小林さんのアンジョルラスは、高らかに歌うその声が、何よりみんなを引っ張っていたし、理想に燃える若者を体現してましたねぇ〜だからこそ、結末が悲しい。
エポニーヌ役の清水さんも、多分初めて拝見したのですが、とても好きな声でした。
『オン・マイ・オウン』が、彼女のやるせなさも感じられて、じんときました。
共に生きる事は叶わなくても、マリウスの腕に抱かれ、亡くなるシーンも、ある意味、幸せに思えた。
テナルディエの染谷さんは、ネットでプロフィールを見ると、他の舞台でも拝見してるのですが、きちんと「この役の人!」って覚えてなくて、申し訳ない
なんせ、パンフレットを基本的に購入しないので…遠い昔は購入していたのですが、増え続けて、収拾がつかなくなってしまうので…
お若いし、身が軽いのか、机の上で逆立ちっぽい事もされてました
お調子者っぽさ全開のテナルディエでした。
しかし、いつもなら、手拍子なりまくりのテナルディエ夫妻のシーンで、手拍子がないのを、多分初めて経験しました
少なくとも、私のいた2階は、全くなかったと思う。私、しようと思ったのですが、気配すらなくて、出来なかった
うーん、レミゼ初見の方が多いとも思えなかったけど、今回初出演の方々のファンだから?それとも、ノリノリになりたい雰囲気ではなかった?
1階からも、手拍子の音は聞こえてこなかった気がします。
まぁ、叩かなくてもいいんだけど、あのメロディが流れると、私はキャストをノリノリにさせたくなるんですけどねぇ。新鮮を越えて、衝撃的でした
この日が、帝劇ラストだったので、カーテンコールの時、挨拶されてました。
その時の様子は、レ・ミゼラブル公式HPの動画(2/4)をご覧ください。
https://www.tohostage.com/lesmiserables/video.html
この日は、レ・ミゼラブルの新しい主要キャストが多かったせいなのか、アンサンブルの方々も新しい方が多かったのか、全員揃っての歌声も、個人的に、どこか若さ溢れるパワーを感じました。
そして、何より、カーテンコールで、キャストの皆さんと『民衆の歌』を合唱したことが忘れられない思い出になりました。まさに、列にはいって、仲間になった気分でした。
飯田さんが、「皆さん、お手元に歌詞カードが…」と言い出した時、「え?そんなのもらってない…あっ!あれ、歌詞カードだったのか

」と、カバンから取り出したのが、これ。てっきり、記念のポストカードかと思ってました
裏面が、歌詞になってます。
会場に入る時、ファイナルウィークは、こちらの帝国劇場オリジナルランチトートバッグが配布されました。
前回も撮ったけど、また会場の様子を撮りました。
あと、もう1度だけ、帝劇に行きます。それで、本当にお別れです。寂しいなぁ

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