作詞は井萩麟氏であるがこれは原作者でもある富野由悠季氏のペンネーム。それまでの巨大ロボットアニメのイメージを変えようとした(富野由悠季氏が宇宙戦艦ヤマトへの対抗心もあった?)のが機動戦士ガンダムだがそれでも歌詞にスーパーロボット的要素を残さないと企画が通らなかったのかもしれないと思われる。OPでもある「翔べ! ガンダム」の映像なんか今見ると全然、リアルロボットモノに見えない。アムロがコアファイターに乗り込むシーンは本編では一回もしてない(アムロはあんなにかっこよく飛び乗っていない)はず。シャア(キャスバル)のデザインにしても仮面がやはり今見ると勇者ライディーンのプリンス・シャーキンと被る(キャラデザイナーが同じ安彦良和氏というのもあるが)そう考えると企画段階で上層部やスポンサーとの確執はあったのだろう。そして残念ながらファーストガンダムの最初の視聴率は低く打ち切りとなった。そういう意味では「早すぎた」ロボットアニメだったと思う。
■ロボットアニメ、それとも人間を描いた作品かーー『ガンダム』ファンたちが考える人気の理由
(リアルサウンド - 01月25日 08:10)
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