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2025年01月18日23:18

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「照ノ富士引退」の翌日、強敵を退けた豊昇龍。

■横綱・照ノ富士の現役引退を日本相撲協会が発表、今後は後進の指導へ 午後に会見【大相撲】
(TBS NEWS DIG - 01月17日 10:04)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8170212
大相撲一月場所七日目、一敗の大関豊昇龍はここまで6戦全勝で初土俵同期(平成30年三月場所)の西前頭三枚目王鵬を送り倒しに退け、第73代横綱照ノ富士の引退で番付が空位となった「綱取り」の大きな関門を突破する白星を挙げました。
第68代横綱朝青龍の甥である豊昇龍の今日の対戦相手である王鵬は、母方の祖父が第48代横綱大鵬で、父が元関脇貴闘力と言うことで入門当時から大きな話題を集め、高校時代(豊昇龍は日本体育大学柏高校、相撲は高校生の途中から、王鵬は埼玉栄高等学校)からのライバルであり、大相撲に入門以降は埼玉栄高等学校の2年先輩にあたる大関琴櫻(母方の祖父が第53代横綱琴櫻で、父が元関脇琴ノ若)と合わせ、それぞれの血筋と共に注目を集める存在でした。
その豊昇龍が一敗で、王鵬が前に出る強さが備わって全勝で賜杯レースを主導するグループにいる構図の中の今日の一番は、まさに前半戦の大きな山場と言える好取組となりました。立ち合い、豊昇龍が 突き放し、王鵬の左腕を手繰って突き、往なしで右上手を取って、後ろに回って送り倒し。合い口の良くない同期生を降し、我こそは空位の横綱への一番手と、大関昇進後初の優勝へしっかり照準を合わせた相撲となりました。
で、今場所の賜杯レースですが、全勝が西前頭十四枚目の金峰山と西前頭五枚目のベテラン千代翔馬で、金峰山が時疾風を押し倒しに退けた一方、千代翔馬は初日から休場後五日目から出場していた狼雅が再度休場となったことで不戦勝(平成21年の初土俵以来自身初とのこと)となって白星を重ね、豊昇龍と王鵬に加えて東前頭十枚目玉鷲、西前頭十一枚目尊富士と、王鵬以外は幕内優勝を経験した顔触れが並ぶ一敗グループと言う展開となりました。
その他。大関陣は、大の里が昨日まで豊昇龍と琴櫻から白星を奪った熱海富士に右四つ、左上手を取られながら押っ付けで起こして逆転の寄り切りに仕留め、五連敗の琴櫻は締め込みを黒に変えて土俵に上がり、豪ノ山の右出し投げに追い込まれながら右足一本で凌ぎ、こちらも逆転の突き落としで初日以来の白星、六日目にして今場所初(つまり今年初)の「上位陣安泰の土俵」となりました。
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