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2025年01月12日19:57

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「横綱照ノ富士は、今場所千秋楽まで土俵を務められるのだろうか。」とまた思いたくなる、若隆景の「瞬殺肩透かし」。

■3場所ぶり出場の横綱・照ノ富士が初日敗れる波乱…綱取り目指す琴桜・豊昇龍両大関はともに白星スタート【大相撲初場所】
(TBS NEWS DIG - 01月12日 18:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8164893
今年も、両国国技館に大相撲の触太鼓と15日間の闘いが戻って来ました。今年が日本相撲協会の財団法人(現在は公益財団法人)としての設立100周年となる大相撲一月場所の初日、10回目の優勝となった昨年の七月場所以来三場所ぶりに本場所の土俵に戻って来た横綱照ノ富士が結びの一番で西小結若隆景の肩透かしに屈し、大関二場所目で初の大銀杏で土俵に臨む大の里が東前頭二枚目の翔猿の引き落としに屈し、一横綱三大関の上位陣は白星発進の「綱取り場所」の琴櫻と豊昇龍と“明暗が分かれる”初日の土俵となりました。
さて、今日の横綱照ノ富士、過去の対戦成績が10勝1敗(その1敗は不戦敗)と合い口の良さを誇る圧倒している若隆景に対して立ち合いで下から当たられ足が出ず、若隆景が素早く見せた肩透かしをまともに受けて、僅か1秒1で勝負あり。場所前、日に日に調子を上げていたと報じられ、6日の稽古総見では大関大の里に3勝4敗と負け越したものの、時津風部屋に出稽古した8日には大関を務めたことのある正代に11戦全勝、翌日には部屋の稽古で元学生横綱の幕下草野、前頭錦富士の2人を相手に9戦全勝と順調だったとのことですが、やはり本場所の土俵は違っていたのか、テレビ桟敷で観ていて、相撲勘が戻っていなかった印象を受けました。一方の若隆景は、横綱照ノ富士相手に初めて土俵で白星を勝ち取り、意外にも横綱戦での初白星。明日の横綱照ノ富士は、今日琴櫻と対戦した隆の勝が相手でますが、初日黒星となると調子を取り戻せずに途中休場となることも少なからずあり、注目となるでしょう。
さて、先場所千秋楽に13勝1敗の相星で結びの一番を闘い、勝って初優勝(14勝1敗)の大関琴櫻、惜しくも敗れて13勝2敗で優勝次点の大関豊昇龍は、それぞれ白星発進。先に土俵に上がった豊昇龍は過去の対戦成績10勝9敗で大関を経験している西前頭筆頭の霧島と対戦。立ち合いで左をのぞかせ右上手を掴み、出して崩しての寄り切りで勝負あり。場所前の稽古等では充実ぶりが目立っていたとのことで、新年の稽古始めとなった3日の出羽海一門連合稽古で16戦全勝、6日の稽古総見では琴櫻、大の里の両大関を相手に12勝4敗と仕上がりは良好、昨年の九月場所後に師匠の立浪親方(元小結旭豊)から基礎運動の重要性を説かれ、1日500回目安のてっぽうなどで仕上げ、先場所の賜杯争いの土俵に結びつけたようです。今日の土俵もそれを裏付けるような内容の良さを見せました。場所前に「番付は大関で終わりじゃない。もちろん上を目指して頑張る、1日1番に集中すれば、優勝はついてくる。稽古してきたことを信じてやる」とコメントしていたようです。
一方の琴櫻は、過去の対戦成績が7勝1敗と合い口の良い隆の勝との一番。立ち合い、右四つに組み合うものの廻しを引けず、廻り込まれてよろめく場面もあったものの、立て直して左上手を掴んでの寄り切りで勝負あり。41秒を要する長い一番を何とか制しました。豊昇龍が場所前の稽古を順調に消化した一方、やや不安を残す状況と報じられた琴櫻ですが、「初日白星発進」と言うことに意味のある一番と言う印象でした。明日は琴櫻が東小結阿炎、豊昇龍が今日の一番で大関大の里を引き落としで制した東前頭二枚目翔猿との対戦となります。
さて、もう一人の大関が昇進から二場所目にして初めて大銀杏を結う大の里。豊昇龍と琴櫻に先んじて土俵に上がり、これまでの対戦成績4勝無敗の東前頭二枚目翔猿との対戦でしたが、大の里が立ち合い一気に押し込もうと試みるも、足が揃って翔猿の引き落としに屈して勝負あり。新年最初の土俵は黒星となりました。
その他。今年は日本相撲協会が財団法人(現在は公益財団法人)として設立から100周年となる“節目の年”となりますが、八角理事長(第61代横綱北勝海)の協会挨拶では
初日にあたり、謹んでごあいさつを申し上げます。 本日ここに大相撲一月場所を開催いたしましたところ、かくも大勢の皆様にご来場いただきましたこと、加えて先場所に引き続き15日間入場券完売となりましたことを心より御礼申し上げます。
これもひとえに、皆様方の熱いご期待の表れであると受け止め、協会員一同、飛躍の一年とするべく相撲道にまい進してまいります。
また今年、日本相撲協会は長年にわたる皆様方の多大なるご支援と心温まるご指導、ご鞭撻により、財団法人設立100周年を迎えることとなります。
今場所も力士たちは稽古の成果を存分に発揮し、節目となる年の初頭の本場所にふさわしい熱戦を繰り広げてくれることと存じます。
なにとぞ、千秋楽まで温かいご声援を賜りますようお願いを申し上げ、ご挨拶といたします。
令和七年一月十二日
公益財団法人日本相撲協会
理事長 八角信芳
とのこと。熱戦の1年を期待したいと思います。
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