20代後半で仲良くしてた経験豊かな歳上セフレさんから指摘されるまでは、みんなそんなものだと思ってたけど、僕の射精はかなり精液量が多いらしい。
言われてみれば、あまり同性の射精を目の当たりにする機会は無いのは当然だし、AVとかでは疑似精液だってことも知ってたし。
それが女性となると、それなりに経験を積み重ねているなら、男性の射精については男性本人よりもいろんなケースを目の当たりにしているのも当然。
その歳上セフレ女性と初めてセックスした日に、コンドームを外すときに見ていたようで「ちょっと待って!私に外させて!」と言われ・・・「なにこれ!見たこと無いぐらいに多い!!」と驚いた姿を見て、自分の精液量がものすごく多いことを知る(笑)
その頃はまだ普通に「精液だまり部分」があるタイプのコンドームを使っていたのですが、いつも射精直後のオチンチンを見て、そんな精液だまり部分は全く役に立たず、オチンチンの根元近くまで真っ白に染まるのは、どの男子はみんな同じだと思ってました。
今となっては本当に申し訳ない思いでいっぱいなのですが、大学生の頃の彼女とのセックスはコンドームを使うことなく、いつも生挿入〜膣外射精で、オッパイからおなか、おへそにかけて大量の精液を拭きとるために、いつも大量のティッシュが必要で(汗)さらには「マイルーラ」なんてよろしくないものが流行ってた時代なので、生挿入〜中出しも当たり前になってしまっていた時代。
こんな悪い習慣に陥ってた理由は極度のプレッシャーから来る心因性EDや、皮オナの悪影響による典型的な膣内射精障害のせいでした。
勃たなかったらどうしよう?イけなかったらどうしよう?と。
大学で下宿生活になってからは全裸でオナニーをするようになり、高校生までのようにイク瞬間に慌ててオチンチンの先端をティッシュでくるんで精液を受け止める・・・なんてこともしないようになって、自分のおなかの上に射精するようになっていたのですが、それも気をつけてないと自分の身体の上から布団に流れ落ちてしまうことも多々ありましたからね。
そんなのも、自分だけではない、男子ならみんな同じだと思ってました。
その後に付き合った彼女で射精をチェックするタイプの女の子は居ませんでしたが、セフレとなると射精量に関心を持つ女の子は少なくなかったような印象。
お互いセフレなので他の人とのセックスは暗黙で干渉しあわないのが基本ですが、セックスの後のコンドームをチェックして「昨日オナニーした?」とかはよくある話しで(笑)
大量の射精があると喜んでくれる女の子が多めの傾向にあったように思いますが、その辺は種の保存のための本能的な部分なのかな。
皮オナを卒業して、膣内射精障害状態も克服できてからは生挿入〜膣外射精なんてことは絶対になく、ましてや中出しなんてものは結婚して子作りを始めるまで一切経験はせず。
妻との結婚前も結婚後も、基本的にはコンドームを絶対に着用していましたが、子作り期間に初めての中出しをした翌朝、トイレで座ったら大量の精液が流れ出てきたことに非常に驚いていました。
精液が多いからかどうかは分かりませんが、子作り期間なんてのは一瞬で、上の子の時も下の子の時も、あっという間に妊娠してしまうので、生挿入〜中出しなんてことは、そんなに多くの回数を経験していません。
それに妻の場合はイッてる最中の膣の収縮があまりにも激しく、コンドームを着けない生挿入の場合にはオチンチンが痛くなるぐらいでしたので、子作り期間は中イキさせることが無いよう、ゆっくりと前戯を楽しんでもらって満足にイッてもらってから挿入〜中出しをさせてもらってました。
そうしていても、僕が射精してる瞬間に妻が釣られて中イキしてしまって、オチンチンも中出しした精液も押し出されてしまったこともあるぐらいに、すごい膣収縮なんですよね。
こういう現実もあるので、生挿入〜中出しは、そんなに好きじゃないんです(笑)
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