「俳優がキャリアを断念する原因となった作品」みたいな記事を読んだのだけれども、挙げられていた作品が「リーグ・オブ・レジェンド」「スターウォーズ エピソード1・2・3」「13ウォリアーズ」「シャイニング」と、私が好きで見ていた作品が結構多くてウッとくる。私には面白くても、役者からすれば苦痛だったんだなと。
この中で最もマイナーな作品は「13ウォリアーズ」だろうか。ベオウルフ伝説モチーフで、権力者の妻にちょっかい出して海外使節として辺境に飛ばされたアラブ人(アントニオ・バンデラス)が、命を救ってくれたバイキングと一緒に、バイキングの集落を襲撃する食人部族(ベオウルフ伝説におけるグレンデル相当)と戦う みたいな話。アントニオ・バンデラスでベオウルフ、当時の自分には見る以外の選択肢はなかった。
13ウォリアーズ出演を孫に笑われて俳優を辞めたというオマル・シャリーフだけれども、テレビ映画までひっくるめると出演途絶えたのは13ウォリアーズの10年後で、その後も微妙な映画に出続けているわけで、13ウォリアーズばかりが理由ではないのではないか と思わざるを得ない。
ちなみにシャリーフの出演した映画のタイトルリストにあった「プリンセス・オブ・ペルシャ」を見て、最初ゲーム原作のやつかと勘違いした。聖書のエステル記を元にした映画で、これも爆死映画だったらしい。ナレーションのみの出演とはいえ、エメリッヒの「紀元前1万年」も大概だしなと。
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