トランプ氏の国立墓地での撮影、論争に 「慰霊」か「政治目的」か
https://mainichi.jp/articles/20240901/k00/00m/030/020000c
>過去にも戦没者を「負け犬」「まぬけ」とののしったと報じられたことがあり
トランプ氏が戦死米兵を「負け犬」呼ばわり トランプ氏は否定(2020年9月5日)
https://www.bbc.com/japanese/54038607
2020年大統領選挙の終盤になって出てきたネタ
・第一次世界大戦の記念式典で訪れたフランスで、米軍戦没者墓地への訪問を拒否した際に「戦死者は負け犬」
・しかしフランスの軍事パレードは気に入って、自国でもやろうとした際に「戦傷者は見栄えが悪いので並べるな」
・慰霊式典で訪れたアーリントンの戦死兵の墓の前で「コイツラはなんで得にもならないことで死んだんだ?」。なお一緒にいたケリー国土安全保障長官の息子はアフガニスタンで戦死していて、墓に眠っている兵士の一人だった。
タイミングを考えたらトランプを貶めるためのデマなのだけれども、複数のメディアが独自調査で事実確認していて、しかも確認したメディアの一つが保守系のFOXだったこともあって、さてどうなんだろうか という話になった。
この報道に関して、トランプはもちろんとして、その場にいたというケリーも否定していたが、昨年になってケリーの方は報道が事実であったことを認めている。
まぁトランプ自身は医者に偽診断書を書かせてベトナム戦争を回避した人間なので、軍人や兵士にコンプレックスのようなものがあるのかもしれない。国のために戦って死んだ兵士を称えることは、そこから逃げたトランプをサゲることに他ならないわけで、トランプとしては兵士たちは賢くなかった(トランプは賢かった)と思い込みたいところはあるのだろう。
第一期政権の際に軍人の起用が多かったのも、そのへんのコンプレックスが影響していたのではないかという分析もあった。まぁ選挙前からの側近はともかくとして、政権発足後に起用した軍人とはソリが合わずほぼ全員決別。かえって軍人兵士への苦手意識強めただけかもしれないが。
共和党の副大統領候補のバンスが、民主党の副大統領候補ウォルズに「軍歴詐称の疑いがある」と攻撃していたけれど、あれなんかも「お前のところの大統領候補は徴兵回避したけれどな」と言われたら終わりなんだよなと。
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