9/8まで東京国立博物館 平成館で開催中の「神護寺―空海と真言密教のはじまり」に行って来ましたー
今年は空海づいてるなー
特に何でもない今年でこれだと、没後1200年になる2035年はスゴそう…
といってもそんなにネタがあるわけじゃないだろうから、展示品や内容はかなり被りそうですが…
神護寺は7年前に行きましたー
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1960426008&owner_id=24710353
結構行きにくいとこにあってもう行きたくないし、時間があんまりなかったのでじっくり見れなかったのでありがたし!
モノはよかったので、近くで見れる喜び〜
で行ったのは台風一過の8/17(土)
そう、クソ暑い日だ!!
まあ、この日以外も暑いんですけど、やっぱり暑かったー
しかも、メトロで行ったから駅から遠い上に、そもそもが東博なので遠いという地獄…
近くの西洋美術館でやってる「デ・キリコ展」に変えようかなと思っちゃったよ…
でどうにか到着するも券売所が混んでるしー
萎える…
とりあえず、会場内のソファーに座って、英気を養ってからゴー
例によって、案内の人に借りたえんぴつで書いたコメントをペタリ。
●弘法大使像
平面大使…レアだねー
結構、お顔がコミカル
●真言八祖像

遠めに見ると薄すぎて、黒い帯が梵字に見えた…
恵果(左から2番目)メガネ!? いや、気のせいか…
●金銅密教法具(金剛盤・五鈷鈴・五鈷杵)
あーよく見るなーこれ
東寺のやつね
いいものだけど、流石に見飽きたかも…
●弘法大師像(互御影)
“影”というだけあって、黒い…
いや、多分そういう意味じゃないんだろうけど…
●灌頂暦名
出た!空海直筆!
やっぱり、今の感性だとそんなにうまくないよなー
あと黒消しが多すぎて、非公開すぎる…
●尺牘(久隔帖)
こちらはなんと最澄直筆!
現存する唯一の最澄の自筆の手紙とのこと
こっちのほうが普通にうまいような…
●風信帖
また空海直筆の手紙で最澄にあてたもの
これは結構うまいなー
最澄あてなので、気合い入れたのかなー
●後白河法皇像
かの有名な後白河法皇が結構なインスマス面…
●両界曼荼羅(高雄曼荼羅)金剛界
あーデカくて、真っ黒なやつー
確か、以前の空海展で見たなーと確認したら、その時も金剛界だった…
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1987903682&owner_id=24710353
胎蔵界のほうが好きなのに…
で、この先の部屋でこの高雄曼荼羅の修復作業の映像が流れてて
修復してこれ!?と驚いたんだけど、改めてみると意外と見えた!
やっぱり、見方ってあるんだなー
●両界曼荼羅(高雄曼荼羅)唐櫃
このデカい高雄曼荼羅を収納する箱
なのでデカい!
●両界曼荼羅

江戸時代に模写したものー
あーこういう感じだったのねとイメージ湧く湧くー
しかし、900年前はちゃんと色が残ってたのに、たった200年でなんでこんな状態になったんだろ…?
●釈迦如来像
通称:赤釈迦と言われるだけあって、ホントだ!こりゃ赤い!赤い!
●大般若経 巻第一
光り輝く!
状態めっさいいなー
●十二天屛風
前期後期で入れ替えわるのの定番のやつー
右から地天、毘沙門天、十一面観音?、水天、火天、風天だな!
(正解は風天、毘沙門天、梵天、地天、日天、月天)
●金銅梵釈四天王五鈷鈴
おっ、奈良国立博物館所蔵のやつか?
と思ったら半島製のだった…
●愛染明王坐像
小スケールながら素晴らしい出来!
迫力あるわー
しかし、愛染明王の仏像って坐像しか見たことないし、大きいのもないのはなんでなんだろ?
●五大虚空蔵菩薩坐像

しかし、年の2回しか見せない秘仏見れちゃうってスゴいよねー
神護寺行った人ことあるでも、これ見たことある人は少ないのでは?
法界虚空蔵、金剛虚空蔵、宝光虚空蔵、蓮華虚空蔵、業用虚空蔵の5体。
ってこんな名前だったっけ?
業用虚空蔵とか業務用か!
しかし、本来の方角にあった正しいレイアウトでいいねー
神護寺では横一列だったしー(まあ、これはこれでよかったけどー)
近くで見ると結構大きかったのね、これ。
もっと小さかった気がしてました
でも、いいですねー
個々の違いを楽しむのもいいですねー
ちゃんと5体が揃ってあるというのが素晴らしい!
●十二神将立像

おー十二神将!
「こんなのあったんだー」………と記憶を呼び出してみるとあったな、これ!!
確か端のほうに窮屈に詰め込まれてたんだった!
そのせいで記憶に全然残ってないし、大きさもよくわかってなかった…
改めてみるとなかなかいいですねー
思ってたよりも倍は大きいし!
各十二神将もちゃんと個性があって、意外といいよー
これは神護寺では味わえないわー
●薬師如来立像、日光菩薩立像、月光菩薩立像
第一印象は「おっ! こんないいものがあったのか!」
でこれまた記憶を呼び覚ましてみると、あったな!
つか、これがここの御本尊様だったねー
わは的には五大虚空蔵菩薩の前座だったので、あんまり覚えていなかった…
しかし、流石国宝な素晴らしい出来ですねー
なによりバランスがいいし、後付けとはいえ
薬師如来に脇侍の日光・月光、さらに十二神将、加えて四天王とフルセット!
日本でもこのフルセット揃ってるお寺ってほとんどないんじゃないかなー
そんだけでもすごいんだけど、そのスゴさは神護寺では味わえないという…
●二天王立像
これだけ写真可のやつー(日記のTOP画像)
たいしたものでもないけど、一応パシャリ。

これ、神護寺に行ったときの日記見るに、門の中にいたやつか!
そんなのもで持ってきてるのね…
チケット買うのには並んだけど、会場自体は混んでないのでよかったー
やっぱりおばちゃん率高かったけど、そこまでではなかったかなー
あと外国人率は低く感じたなー
神護寺はそんなにメジャーなお寺じゃないしなー
行きにくいし…
今回よかったのは神護寺に対する理解、空海・密教に対する理解が進んだことだなー
神護寺ってかなり歴史のある重要なお寺だったのね…
そういう歴史があるからこそ、ここまでの所蔵数を誇ってるわけだし。
正直、舐めてた…
また、東博所蔵のやつをいっぱい展示するんだろうなーとか思ってたら、ほぼ神護寺所蔵のだけだった…ほんとスゴい!
ただ、全体的にはエンタメ職よりも、なんか結構教育的側面が強かったかなー
このイベントこそ学生が行くべきなんだろうけど、会期ががっつり夏休みと被ってたからなー
なので面白かった!
ってよりも、勉強になったわーって感じ。
今年はイベント結構行ったけど、今のところ今後の予定はないんだよねー
(デ・キリコ展、巨大恐竜展は泣く泣くスルー)
涼しくなってきたら、なんか行きたいなー
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