mixiユーザー(id:16600073)

2024年08月24日15:57

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ハースの差し押さえ問題 の雑感

ハース、F1オランダGP後にウラルカリへの未払い金を支払わないとマシンや機材が差し押さえに
http://f1jouhou2.com/blog-entry-26695.html

ハースがウラルカリとの契約を一方的に打ち切ったことに関しての保証金は、ウクライナ侵攻という事情があったため発生せず。ただし、途中で契約を打ち切った以上は、先に払い込まれていたスポンサー料は返還するのが妥当だし、スポンサー契約に付帯していた「マゼピンが乗った(乗ることになっていた)マシンは、ウラルカリに引き渡す」も履行しなければならない

スポンサー契約料 1000万/1300万ドル
VF21(2021年マシン)、VF22(2022年マシン)

これらを判決の下された6月25日からから30日以内に引き渡すことになっていたのだけれども、ハースが完全にブッチしてしまったため、ウラルカリの代理人が後半戦の開幕となるオランダグランプリに狙い定めて差し押さえ請求をした という話。連続週開催なので、ここでゴネて差し押さえになると次戦欠場になってしまうため、ハースも払わざるを得ないだろうという計算。

ハース側の言い分としては、ウラルカリはウクライナ侵攻に伴う制裁対象になっていて、返金が制裁に引っかかるので返すのが遅れているとしているのだけれども、ウラルカリ代理人は 今回のケースに関して引っかかるような制裁は存在しないと主張。

まぁハースは当初からウクライナ侵攻をいいことにウラルカリマネーを懐に入れてしまおうとしていたので、制裁云々は正直マユツバ。少なくても履行しようという意思があれば、送金が滞った際にウラルカリに連絡を入れていて然るべきなのに、今回法的手段に訴えられるまでダンマリ決め込んでいたのだから、不実なのは明らかだろうと。

ちなみに1000万ドルがどれくらいの金額かというと、現在のF1のコストキャップが1億3500万ドルなので、かなりデカい金額。ウラルカリへの返金がコストキャップの対象となるかどうかは分からないが。

ハースの予算というと、オーナーのジーン・ハースがケチで予算を出してくれず、コストキャップ以下の予算で苦戦を強いられていたのを、シュタイナーがスポンサーとしてマネーグラムを引っ張ってきたおかげで、ようやくコストキャップに近いレベルの予算でやれる………というところで「お前はもう用済みだ」とばかりにシュタイナーをクビにして、小松を新代表している。

ウラルカリへの未払金はジーンに出してもらうしか無いと思うのだけれども、ジーンの財布の紐の固さは筋金入りなので、果たして払ってくれるのだろうか という疑問はある。まぁ今現在ハースのコンストラクターズは7位で、昨年並みの分配金だとすると8700万ドル。コンストラクターズ順位が下がることに900万ドルずつ分配金が減るので、払ってグランプリ続けた方がお得だとは思う。
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