30年〜20数年前の話ですが、友達Aと友達Bが仲たがいをし、友達Bが友達Aに暴言を吐いたことで絶交になったようです。
しかし友達Bは友達Aがとても好きだったので、兄弟の感覚で厳しい話をしたらしく、それもわかりますがね。
本人らしかわからん友達Aのプライベートなことに踏み込んだ友達Bも悪いんだけど、大事な友達だから、真心からそう話しただけで。
でも、伝え方がきっとよくなかったんだと思う。
友達Bの伝え方によっては友達Aには上から偉そう目線に取られてしまったのじゃないか。
友達Bは、それをずーっと、ずーっと後悔しているらしく。
友達Aは私が何を話しても、心広くうけとめてくれる善い人なのでいつもありがたいと思っています。
Bさんには「もうわしら、あと、どれだけ生きられる?」
「当時の仲間らの中にはずいぶんと死んじゃった人があるよ」
(病気だったり、自殺だったり、ぱ〜っと霧のように消えてしまいました)
友達Aも友達Bも今は、何事もなく幸せに暮らしている。
「生きているうちに、あやまって仲直りしなよ」
「Aさんは温厚で、もともと理知的な人だから、
時間もこんなにたっていることだし、話も聞いてくれるよ、きっと…」といっておく。
もともと善い友達同士だったのに、仲たがいしているのは、私も気持ちのよいものではなく、私にとっても心残り。
「心を込めてあやまるのなら、今のうち。死んだらもうなんにもできんよ!」と背中を押したのでありました。
まぁ、人は死んだら生まれ変わりがあるのか、
ないのか?
死んでみないとわかんないことだし。
生まれ変われたとしてもいったい何に生まれ変わるかもわからんから。
最近公開されたチャールズ国王の肖像画の肩の
ところの蝶は、日本でいうとあの世の人からの
使者、ダ、ダイアナ妃?
「地獄の業火であなたも焼かれるのよ〜」と
言っているような気もして怖いよ〜。
近衛兵の制服の色にインスパイアされたと
画家はいうものの、
近衛兵の赤と絵の赤は、赤は赤でも種類が違う。
国王の肖像画の赤は、宗教色の強い、
カーディナルレッド(枢機卿の色)
というやつじゃないかと思うのだけど。
枢機卿といえば、チェーザレ・ボルジアよろしく、悪いことばっかしやってたイメージが。
しかし近くで現物を見ていないので、パソコン
だと色の違いまではわかりにくい。
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