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2024年05月20日05:30

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新日本プロレス「BEST OF THE SUPER Jr.31 八王子大会」(後半戦)

2週連続のスーパージュニア観戦でエスフォルタアリーナへ。狭間駅から改札を出ると目の前でアクセスは抜群!!



『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦
(3勝=6点)KUSHIDA対ロビー・イーグルス(1勝2敗=2点)
快調に飛ばしているクッシーとまだエンジンがかかりきっていないロビーの公式戦。クッシーは早い段階から腕狙いを徹底していきます。
これにロビーは足狙いで応戦し、切り返しの応酬などで沸かせる展開。チョップ合戦からクッシーがエルボー、ロビーはソバットと打撃戦でも譲りません。
クッシーはハンドスプリングエルボーから、ロン・ミラースペシャルを回避してフィッシャーマンバスター。さらにバック・トゥ・ザ・フューチャー狙いを丸め込んだロビーはハイキックも、先の読みあいから腕に走り込んでキックを叩き込んだクッシーはホバーボードロックを予告して背後から飛びつきます。
ところがロビーは瞬く間にターボパックで叩きつけ、朦朧としたところにハイペリオンをクリーンヒットさせてクッシーの全勝をストップ。五分に戻して後半戦へと向かいます。



『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦
(3勝=6点)ティタン対ブレイク・クリスチャン(3勝=6点)
ハイフライヤー全勝対決は序盤から目まぐるしい展開なります。
ロープワークはティタンがティヘラで制しましたが、追撃をかわしたクリスチャンはノータッチケプラーダで対抗。基本的にのらりくらりながら、攻勢ではハイスピードとメリハリのある試合運びです。
ティタンはトラースキックで反撃の狼煙。立体的な動きにもクリスチャンは決定的な場面を作らせず、ダイビングフットスタンプをかわすと今シリーズで猛威をふるうジャベインモンタルも丸め込みで切り抜けます。
それでも止まらないティタンは対角線ラリアットの体勢に入りましたが、一足先に仕掛けていったクリスチャンがカウンターのブサイクニー!!すかさずスワンダイブファイヤーバードスプラッシュで仕留め、この時点でAブロック単独トップとなりました。



『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦
(1勝2敗=2点)フランシスコ・アキラ対石森太二(3勝=6点)
一昨年の公式戦ではまだ新日に参戦したばかりのアキラにIWGP王者だった石森選手が貫禄勝ち。アキラにとっては成長を証明してみせるチャンスです。
躍動するアキラに対して冷静な石森選手は場外戦で肩から鉄柱へ激突させるとBone Lockへの布石で一点集中攻撃。劣勢が続いたアキラでしたがスライディングジャーマンを阻止するとYutakaを繰り出します。
石森選手はファイヤーボールをかわすとトラースキック、変形ショルダーバスターからBone Lockもアキラは耐えて丸め込み、サイファーウタキやブラッディクロスも丸め込みで回避。スピードファイヤーは未遂ながら腕を取ってルチャのリズムでロープに飛び乗るとそのままスイングDDT、間髪入れずにファイヤーボールで逆転勝ち!!
アキラはボロボロにされながら殊勲の勝利。帝国へ栄冠をもたらしてくれるのか…



セミファイナル
『BEST OF THE SUPER Jr.31』Aブロック公式戦
(2勝1敗=4点)エル・デスペラード対ケビン・ナイト(2勝1敗=4点)

ジェットの異名どおりの超人的な身体能力を誇るケビンに対して、デスペラード選手は戦略を練って臨みました。
序盤からどよめきを連発するケビンに対して、デスペラード選手は翼をもぐばかりの足殺しで応戦。飛びつき式雪崩式フランケンも強引に止めて逆さ吊りにし、低空ドロップキックからヌメロ・ドスへ。まだ余力のあるケビンは上体の力でエスケープします。
足を引きずりながらも飛び越えんばかりのドロップキック、ラリアットで力強さも見せるケビンに押されはじめるデスペラード選手。スパイクDDTを回避しても止まらないケビンにコーナーへ押し込まれますが、ここで放った一言に誰に向かって言ってんだテメェと激昂!!鬼のようなエルボーを炸裂させてからヌメロ・ドスで決めにかかります。
それでも屈しないケビンはエルボーを返してから飛びつき雪崩式フランケン、そしてスパイクDDTと見せかけてその場式スワーブストンプ!!完全にデスペラード選手と観客の想像力を凌駕したうえでのスパイクDDTで決着をつけました。
デスペラード選手がどうこう以前にケビンがとんでもなかったとしか…



メインイベント
『BEST OF THE SUPER Jr.31』Bブロック公式戦
(1勝2敗=2点)高橋ヒロム対SHO(2勝1敗=4点)
ヒロム選手の入場テーマで現れたSHO選手は、ヒロム選手の写真を遺影のように抱えながらリングイン。地元で恥をかきたくないから実家に帰ると書き置きを残して消えたという説明からヒロム選手流の締めも、信じる者などまったくいません。
そこへ両手を手錠で拘束されて体中が落書きだらけのヒロム選手が登場。怒りに任せて攻撃しますが両手が不自由なだけに長続きはせず、レフェリーはヤングライオンにカギの捜索を命じます。これに手間取る間にSHO選手がペースを掌握していました。
ようやくカギが見つかり、解放されたヒロム選手はヒロムちゃんボンバー→ファルコンアロー。SHO選手はDを急所への噛みつきで脱出しますが、ヒロム選手はビクトリーロイヤルから再びDへ。パワーボムで叩きつけても逃げられなかったSHO選手はターンバックルにぶつけていきます。
SHO選手はクロスアームパイルドライバー、ショックアローを不発に終わらせたヒロム選手でしたが裕二郎選手が介入。またしてもSHO選手のペースになり、ヒロムちゃんボンバー→TIME BOMBも裕二郎選手がレフェリーのカウントを足を引っ張って妨害します。
ここで駆け込んできたBUSHI選手が裕二郎選手を排除することに成功。最高のアシストに感謝したヒロム選手は渾身のヒロムちゃんボンバー→TIME BOMB�兇之秕�!!
ハチャメチャでしたがなんとか悪を成敗してハッピーエンド!!



エンディング
ヒロム選手は引き上げるSHO選手に対して、


「お前のことは認めてるんだ………なんてわけねえだろ馬鹿野郎!!」


そして大きな会場だけに空席が目立つ現状への悔しさとプロモーションの重要性について熱弁。選手はみんな超満員のなかで試合したいんだという言葉に重みがありました、
最後は来年の開催を約束してから、もっともっとと力強い締め。試合内容も熱気もかなりのものだったので期待しておかなければと…
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