阪神・原口　大山の“代役”４番ホームランを含む４打点で奪首！！

昨日、バンテリンドームで行われた中日ｖｓ阪神戦は、
スコア９−４で、阪神が勝ちました。

阪神タイガースは、この試合、不振の大山悠輔選手に代わって、
原口文仁選手が４番・一塁として、先発出場をしました。

起用に応えた原口文仁選手は、先制打とダメ押し３ランホームラン
計４打点とチームの危機を救ってくれました。

本来ならば、昨年不動の４番打者として、チームの優勝・日本一を
導いた大山悠輔選手がどんな状況でもチームを支えなければならないのに
今の状況は、とても厳しいです。

また、二軍落ちした佐藤輝明選手に対しても、チームにおいての立場を
考えて、野球を取り組んでほしいです。

ただ、不振の選手に代わって、試合に出ている控え選手が、チームの
危機をカバーしてくれてくれるので、とても大きいです。

できれば、早く不振からの脱却を願いたいですが、我慢して応援して
いきたいです。

気を抜かずに、貪欲に点を取っていく、そして、相手に点を
与えないという基本の戦いで、この局面を打破してもらいたいです。

今年こそ、球団初となる連覇（アレンパ）を達成できるよう、
勝てる試合は、全部勝てるように嫌らしい野球をやってもらいたいです。

それでは、今日の日記は、これにて。

■【阪神】中日に2連勝で首位浮上！6年ぶり4番起用の原口が1号3ラン 中野は今季3度目の猛打賞 西勇は6回2失点の粘投で今季初勝利
(TBS NEWS DIG - 05月16日 21:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7864598