昨日、マツダスタジアムで行われた広島vs阪神戦は、
スコア2−1で、阪神が勝ちました。
やはり、阪神タイガースの4番打者は、大山悠輔選手ですね。
この試合、阪神の大山悠輔選手が1回表2死二塁の場面で、
先制のタイムリーヒットを打って、通算500打点を達成。
また、3回表1死二、三塁の場面でも犠牲フライを打ち、
この試合の全2打点を稼ぎました。
チャンスの場面で打つかどうか、そして、主砲の一打によって、
チームの勝敗に左右します。
よくぞ、打ってくれた思いが強くなりますね。
なお、プロ8年目通算500打点達成に関しては、
田淵幸一、掛布雅之、岡田彰布といった歴代スラッガーと
肩を並べる球団最速となりました。
今後もチームの勝利のためにどんどん打ってほしいです。
気を抜かずに、貪欲に点を取っていく、そして、相手に点を
与えないという基本の戦いで、この局面を打破してもらいたいです。
今年こそ、球団初となる連覇(アレンパ)を達成できるよう、
勝てる試合は、全部勝てるように嫌らしい野球をやってもらいたいです。
それでは、今日の日記は、これにて。
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