mixiユーザー(id:555360)

2024年05月14日07:47

7 view

ダルビッシュ快投勝利!

現在のMLBで最強なのはドジャース打線でしょう。

ベッツ、大谷、フリーマンに続いて、スミス、T.ヘルナンデス、マンシーと協力ラインナップが続く上に新人のパヘスもよく打ちますし、下位打線のアウトマン、K.ヘルナンデス、ロハス、ラックス、バーンズ、もそれなりにうちます。

対戦する投手は息がぬけません。

もし、この打線を抑える投手がいたとすれば、間違いなく一流でしょう。

この日のダルビッシュはまさにそんな一流の投手を演じました。

多彩な変化球がいつもにもましてさえ、ドジャース打線に7回三塁をふませないピッチングで、みごと勝利!

これで199勝目、日米通算 200勝にあと一勝とせまりました!

ダルビッシュ有、圧巻の投球で199勝目。本拠地は『ユウウウウ!』の大歓声
https://news.yahoo.co.jp/articles/ffd28769a4fa525dc94f212bed414bfbefd6b09d

サンディエゴのベテラン右腕がキャリアハイに並ぶ無双状態を継続させている。

パドレスのダルビッシュ有は現地5月12日(日本時間13日)、本拠地ペトコパークでのドジャース戦に先発登板すると、5回二死まで無安打無四球のパーフェクトピッチングを披露するなど、7回101球を投げ、2安打無失点、7奪三振1四球と圧巻のパフォーマンス。

今季3勝目(1敗)を挙げるとともに、日米通算199勝目をマークし、キャリア200勝へ王手をかけた。試合はエースの快投と、序盤の本塁打攻勢で主導権を握ったパドレスが、4-0で勝利し、ナショナルリーグ西地区のライバルとのシリーズ勝ち越しを決めた。

地元紙『サンディエゴ・ユニオン・トリビューン』は試合後、電子版に掲載したレポート記事の冒頭で、「首に張りのあったユウ・ダルビッシュは、先月、2週間にわたり戦列を離れた」と前置き。

その上で、「復帰以降の彼は、加速し続けている」とし、続けて、「37歳のベテラン右腕は4-0で勝利した日曜の試合で、ドジャースを7回に渡り零封し、連続無失点イニングをキャリアハイに並ぶ18回とした」と伝えた。

更に記事では、右腕が7回を投げ終えてダグアウトへ引き揚げるシーンについて、「最後の2人の打者となった、マックス・マンシーとパヘスを三振に打ち取ったダルビッシュが、マウンドを降りると、チケット完売となった4万3881人の観衆の熱狂的パドレスファンの陣取る部分から、彼を称える『ユウウウウウウウウウ!』の大歓声が轟いた」と伝えている。

一方、『MLB.com』でパドレスを担当するAJ・カッサベル記者は、試合後、「ダルビッシュが支配し、パドレスはドジャースから、またもシリーズ勝ち越しを回収」と題した速報記事を投稿。

その中で、「7回を無失点に抑える見事な投球」を見せた「ベテラン右腕は、速球と速いスライダーの両方を使用するなど、全般的に強い投球でアタックし、ドジャースの打者の体勢を崩した」と、この日のパフォーマンスを要約した。

------------------

その昔、ダルビッシュがまだ日本にいた頃、バラエティ番組で、プロ野球の大勢の投手にインタビューして誰が一番すごい投手か?というアンケートをして、ダルビッシュが一番にあがったのをおもいだしました。

投げれる変化球の数が一番多いのだそうです。

そのすごさがよくわかる試合でしたね。

この日の試合は、母の日ということで、選手はピンク色のバットやグローブをつけてプレーしていました。

また、二本目のソロホームランで、選手がゆっくりベースをまわっていたら、ボールが戻ってきて、タッチアウト!と一時は誤審だったというハプニングもありました。

ぎりぎりのところであたって跳ね返ってきたので審判も見誤ったのでしょう。

ダルビッシュは200勝、すぐに達成しそうですね。

プロ野球の長い歴史でも20数名しかいない大記録です、期待しています。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年05月
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

最近の日記

もっと見る