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2024年05月26日22:17

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大の里史上最速優勝!


大相撲の世界は入門してから、あがるまでしばらくかかるのが普通です。

幕内優勝という頂点の成果をあげられない人がほとんどで優勝する人も何場所もかかっています。

今までの催促が輪島の15場所でした。

信じられないことに、これが更新されました。しかも大幅に、、

大の里、7場所での優勝! おみごとでした。

前場所もかなり優勝争いをしていたのですごい逸材だとはおもいましたがまさか、次の場所で優勝してしまうとは、、、快挙ですね。

新小結・大の里が史上最速Vの快挙!幕下デビュー7場所目で涙の初賜杯、本割で阿炎を圧倒し12勝3敗【大相撲夏場所】
https://news.yahoo.co.jp/articles/74b0eee7a754810f9354a485e9471ae0b6b8e876

■大相撲夏場所・千秋楽(26日、両国国技館)

単独トップの新小結・大の里(23・二所ノ関)が関脇・阿炎(30・錣山)を押し出しで下し、12勝3敗で悲願の初優勝を果たした。初土俵から7場所目の優勝は、幕下付け出しでは横綱・輪島の15場所を大きく塗り替える“史上最速V”の快挙となった。

結び前の一番で大の里は立ち合い、阿炎の突き押しで一歩下がるも一気に前に出て土俵際に攻め込み、そのまま押し出しで圧倒した。大記録達成に国技館は大歓声に包まれ、土俵下では涙を拭うシーンも。

14日目を終えて阿炎を含め、4敗で琴櫻、豊昇龍、大栄翔の4人が1差で逆転優勝を狙ったが、単独トップの大の里が千秋楽本割で勝利し終盤の大混戦を制した。

先場所は尊富士が初土俵から所要10場所目(幕下・三段目付出を除く)での“史上最速V”を達成したばかり。昨年5月場所に幕下付け出しで初土俵を踏んだ大の里は、7場所目で故郷石川県出身の大先輩でもある輪島の記録を超えた。石川県出身力士の優勝は横綱・輪島、元大関の出島に続く3人目。
大の里は新入幕の初場所で11勝、3月の春場所でも11勝と入幕から3場所続けて優勝争いに絡む活躍。今場所は初めて単独トップで千秋楽に挑み、初賜杯を手にした。直近3場所で合計34勝に到達。

新三役で迎えた今場所は初日に横綱・照ノ富士を破り好スタートを切ったが2日目で高安に敗れる。3日目から6連勝で大関・霧島、琴櫻も撃破。9日目に平幕・平戸海、11日目に大関・豊昇龍に敗れたが12日目から星を落とさず栄冠に。先場所までざんばら髪だったが、初めてまげを結って挑んだ場所で見事“ちょんまげV”を達成。

三賞は2場所連続の技能賞、さらに優勝が条件となっていた殊勲賞を初受賞。新入幕から3場所続けての三賞獲得となった。

表彰式での優勝インタビューでは、優勝した瞬間について「歓声がすごくて、優勝したんだなと改めて」と振り返り、「昨日親方からは“優勝しても喜ぶな”と言われたので、冷静に冷静にを意識しました」と館内の笑いを誘った。

「去年、5月場所でデビューして、1年後に幕内優勝することは想像していなかったので嬉しいです」と最速Vをかみしめた。さらに1月の地震で被災した故郷・石川県の人たちに向けて「優勝する姿を石川県の人に見せられたと思うので、本当にうれしいですね」と笑顔をみせた。最後は「どんな力士に?」の質問に「強いお相撲さんになっていきたい」と力強く答えた。

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大の里は表情が柔和なかんじでとても良いですね。

人気がでるとおもいます。

平戸海に負けた相撲は観ましたが、大の里がわりと一方的により切られたようにもみえました。

まだ完璧な力士ではないのでしょう、、

これから精進して上を目指していってほしいです!

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