ディオでしょ笑
ロニー・ジェイムス・ディオのリーダーバンドである
ディオについて語ろうと思います。
ブラック・サバスのライヴ・イーブルのミックスダウンのときに
メンバー他スタッフともめて嫌気が差して、
ヴィニーアピスを引き連れてサバスを脱退したロニー。
ついに、自らのリーダーバンドを結成します。
まず見つけたのがギタリスト。
いっぱいいっぱいオーディションをしたらしいのですが、
最終に残ったのは2名。ジョン・サイクスとヴィヴィアン・キャンベルだそうで。
ふたりとものちのち白蛇に加入するんだから不思議なものです。
ベースは、レインボーでも同僚だったジミー・ベイン。
キーボードは、ロニーが弾いたそうですが、ツアーのときは
クロード・シェネルが弾いたそうです。
ディオの作品のすごいところは、その「声の圧」ですね。
「音圧」ではないのです。「声の圧」なんです。
ロニーが亡くなったあと、多くの鋼鉄系アーティストがロニーを
追悼した作品やライブを行っていますが、どれもこれも何とも何とも
言葉にならないくらい残念なものに感じてしまうのですよ。
なぜか。
ロニーの声でないから爆笑
いやいやいやいやいや
ロニーが亡くなったからそれは仕方ないでしょ?
と、そいういう話なんですけども、ディオはロニーの声が売りだったので
ロニーの声でないと、他の楽器とかの圧に負けてしまうのですよ。
ロニーのストロングヴォイスでないと苦笑
元プリーストのリッパー・オーウェンズもしばらくディオのトリビュートバンドで
歌っていましたが、お上手なのですが、声の圧が弱い。
ロニーのロニーたる所以ですそこが。
https://www.youtube.com/watch?v=zixIuxzCCvs
それは、この映像を見ていただければ、体感していただけるかと思います!!!!
スタンダップアンドシャウ!!!!!!
スタンダップアンドシャウ!!!!
朝から今日もメタルが清々しい爆笑
スタンダップアンドシャウ!!!!!!
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