私の青春、ボストンキャリアフォーラム
ホンダが来ることは知っていた
さっさとエントリーし、
ありったけの想いをエントリーシートに書き
夢をもって挑んでいた。だってこの時代もPwer of Dreamがスローガンで、あなたの夢は何ですか？が質問内容だった
当日ボストンのブースで死ぬほどのホンダ愛を伝え、なぜか「毎日ホームページ見てます。ファンの声とかよく読んでます。人から愛される車を作りたいです、だって私ホンダの車に人生を変えられ、めちゃくちゃ愛してます」といった点が面接官にめちゃくちゃ刺さり、ぜひ日本で会いましょうとなった
にもかかわらず日本に帰る前に受けたＷｅｂテストの国語でおっこちた、もしくは性格診断がひっかかった。
これだけホンダを愛してるのに、落ちたくないのでリベンジさせてくださいとメールを送ったけど受け入れてもらえず、当時絶望だった
ＶＴＥＣエンジン作りたかった、Ｆ１やりたかった。夢はすぐに打ち砕かれた
そしてなぜか私が受かったのってトヨタだけだった。そういうめぐりあわせなんだろうな。
私の留学仲間がホンダに受かっていた。とっても羨ましかったし悔しかった。
ちなみにコンサルなんて眼中になかった。相談してどうすんだ。アドバイスしてお金もらうとかありえねーだろはぁ？くらいな感じで。
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