5月8日(水)12:23から48時間は牡牛座の新月の願い事タイムです。
願い事に適さないボイドタイムは5月9日(木)6:55 〜 8:21ですので、この時間帯のお願いは避けてください。
間違ってボイドタイムに書いてしまうと効果がありませんので注意してください。
また、新月になる前にお願い事を書いても効果がありませんので、必ず新月になってから書きましょう。
今、牡牛座に木星、天王星、金星が滞在しています。
その牡牛座で新月が起こるこのタイミングは、一層の幸福感が漂う華やかなスタートです。
5月26日に木星が牡牛座を離れますがそれまでの期間は、さながら牡牛座祭りのフィナーレといった盛上りがあるでしょう。
5月24日の満月は蠍座で起きますが、太陽が牡牛座にある期間で起きるので、経済に関する大きな転換があるかもしれません。
さて、
※牡牛座の新月の得意ジャンルは?
牡牛座は五感がとても発達した星座といわれています。味や香り感触などを楽しみ、それらを見極める能力に優れています。
また、守護星である金星のパワーから「美的感覚」や「豊かな生活を築く能力」なども牡牛座の得意ジャンルです。
ほかには、「安定」「継続力」「不動」「所有」「信念の強さ」など、どっしりとした基盤を築くことに適した特徴を持っています。
今月は生活に根ざすことや、長く続けたいことを願うといいでしょう。
・牛座の新月の願いごとの例。
「自分の決めたことに関して揺るがない自分になる」
「美しいものを見極める能力を手に入れる」
「貯金が順調にたまっていく」
「ゆったりと食事を楽しめる時間を定期的に持つ」
牡牛座の新月は「身体的な感覚」や「官能的な喜び」も得意ジャンルとしています。性的な快楽に関することや、ボディケアに関することなどもお願いできます。
・牡牛座が影響をおよぼす身体の部位や症状。
・のど、あご、首
・声や声帯
・甲状腺
これらの部位や症状の治癒に関してのお願いも効果あり。春先の花粉や乾燥などで痛めがちだった喉や気管支のケアをするのに適した時期です。
牡牛座の新月は、ハーブを使った料理を味わいましょう。
牡牛座は食への関心が強く、ゆったりした時間やおいしいもの、良い香りにとても快楽を感じる星座です。
そんな牡牛座の新月は、お願いごとをする前に牡牛座に関連するハーブである「タイム」を使った料理を楽しんでみましょう。
タイムは万能の香辛料といわれていて、ソテーなどの焼き物メニューにふりかけるだけで、風味豊かなおいしいごちそうとなります。
料理をする時間がない人は、タイムを入れたお茶を飲むだけでもオススメ。咽頭炎や喘息に効果があるハーブなので、牡牛座に関連する部位であるのどや気管支もケアしてくれます。
古代ギリシアでは、勇気・品位・優雅の象徴といわれたハーブ、タイムからパワーをもらって、牡牛座新月の願いごとをかなえていきましょう。
牡牛座の優れた資質がバランスを崩すと「所有する力」は「強欲」や「独占欲」に、「美を愛する心」は「贅沢な欲望」に、「強い信念」は「頑固」や「他者の意見の拒絶」などにすり替わってしまいます。
実は、星座の特徴にはそうした2つの顔があり、新月のお願いごとは、そうした「よくない特徴」を手放したい時にも使っていけます。
新月の願いは、各星座のネガティブな特徴を手放すためのお願いごとも叶えてくれます。
穏やかな忍耐力を授けてくれる牡牛座の新月は、長期的視野で叶えたいことを願うのに適しています。
じっくりと自分を見つめて、何を快適に思うかを大切にして、この先の人生における「快適で美しい生活」を願ってみてください。
お願い事は必ず手書きで10項目まで。私は○○できます。○○します。の断定形で。継続したお願いも叶うまでお願いしましょう。
さあ、お願いしましょう。
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