4日に函南から帰る途中で車が不調になりました。
不整脈みたいにブルブルいいだしたら、しばらくしてエンジンが止まってしまいました。
十国峠から箱根峠へ行く途中の道です。
再始動を試みるもかかりません。
しょうがないのでJAFを呼びました。
しかし、目標物が無いので場所の説明に手間取りました。
JAFアプリからだと緯度経度を送るので場所の特定が簡単なようです。
待っているうちに、再始動を試みるとエンジンがかかったので、交通の邪魔にならない場所に移動。
そこで、JAFを待ちました。
大体、45分くらいで到着。
1台積みのキャリアカーでした。
とりあえず説明をして様子を見てもらいましたが、オルタネーターではなさそうなので、オイル上がりではないかとの事。
ここら辺の工場に入れてもあとが大変なので、様子を見ながら自走で帰る事に。
とりあえず走り出して、しばらくすると箱根の山下りは順調に走りました。
小田原厚木道路へ入って左車線をずっと走っていて平塚料金所で減速した際にエンジンが急に止まってしまい広い所で左に寄せて止まれました。
ここでも、30分位まつとエンジンが掛かったので、有料道路を出て一般道路で帰るとこに。
しばらくは普通に走れていたのですが、厚木市内の陸橋の上で、ストンと止まってしまいました。
さっきまでは、事前に1気筒死んでいるような前兆があったのですが、今回はいきなりだったので、若干通行の邪魔な状態です。
15分位そのままで、再始動できるか待っていると、警察の事故処理の車両が来ました。
だれかが110番したのかと思いましたが、先に警察署があったので署に帰る途中だったようです。
話を聞かれているうちに再始動できたので、陸橋を降りて途中でまたエンジンが止まったのですが、惰性で側道の所まで行けました。
しばらくそこで様子を見て、近くのマックで晩御飯に。
時間が経っているので何事もなく始動しましたが、そこから15キロほど行ったあざみ野近辺でまたしてもエンジンストップ。
どうやら走るのも30分は持たないみたいです。
またしても、路肩に停めて30分位様子をみたら再始動できたので、今度は駒沢大学付近の裏道で止まって様子をみて、それから最後まで走れました。
全部で8時間位かかりました。
以前、オイル上がりの症状が出た事があったのですが、しばらく無かったので忘れていましたし、長距離を走らなければ出ないかも知れません。
いずれにせよ、連休明けたら修理に出さなくては。
写真はJAFの委託業者のキャリアカー
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