春の物欲祭♪…パンダ文字盤の腕時計

昨晩は仕事の後、久しぶりにクルマで京都ヨドバシカメラへ行ってきた。

普段は購入商品のポイント付与が10％のところを、今は一部商品で13％となっており、ちょうど年度末が終わって4月以降に買おうと思っていた物もポイント付与13％の対象となっていたので、買いに行く事を決めた。

2年ぶりではありますが…またもや腕時計を購入（＾＾；
カシオのオシアナス・マンタ「OCW-S7000D-7AJF」と
Gショックの「GW-M5610UBC-1JF」の2個。

オシアナスは今年1月13日発売、その3日前にネットで知った時から欲しいと思っていた。ちょうど「パンダ文字盤」と呼ばれる物に興味を持ち始めた時期に見つけた「青パンダ」と呼んでも良さそうな、このモデルが気に入ってしまった。

小文字盤の配置が「横目」と呼ばれる、一般的なパンダ文字盤↓

最近のオシアナスみたいな小文字盤の配置は「縦目」と呼ばれる。

電波＆ソーラーで狂わないのは当然。
Bluetooth(スマホ接続)による時刻修正も可能。
GPSは無い代わりに大き過ぎないサイズに纏まっている。
これまでの腕時計の購入価格としては最も高価。
（定価では(割引率が大きかった)シチズン・アテッサの方が高価。）


同じ白文字盤と青を基調としたオシアナスでも、6年前に購入したクラシックラインのT2600系とマンタのS7000系を並べてみると、けっこう違っている。それぞれに良さが有るので甲乙は付け難いものの、S7000の方が新しくて高価でもあってラグジュアリー感が強く、ベゼルがサファイヤガラスで、メッキのT2600よりも傷付き難いのは素晴らしいと思う。チタン製バンドも有機的な凝ったデザインとなっている。

傷が付くのを恐れず積極的に使いたい。

Gショックは仕事用に欲しいと思っていた。

ブランド初期からのデザイン＝定番の5000系、機械仕掛けの針が無い液晶デジタル式。Gショックとしては薄めで小さいながらも電波＆ソーラーで狂わない。その中でもメタルとプラスチックを組み合わせた丈夫なバンドを採用するモデル。
ただ、このバンドを採用するのは反転液晶タイプのみであり、この反転液晶が通常の液晶よりも見辛いという弱点が有る。明るい店内ではそれほどでもなかったけれど、自宅の室内では暗めで見辛い。LEDバックライトを光らせた時は綺麗に見えるし、全体のデザインとしては真っ黒に統一されてカッコイイと思う。落ち着いて見えるし、仕事での現場作業にも使えそう。

でも、反転液晶モデルの購入は今回だけにしておこう(>_<)

当然こっちも傷が付くのを恐れず積極的に使いたい。

＊　＊　＊

今日は福井県の美浜町へ走りに行き、


海岸沿いの道で、雲が無くて夕日が水平線の向こう側に沈むところまで綺麗に見えた♪




そして、昨日購入したばかりのオシアナスも撮ってみた。
強い光が当たらなければ落ち着いた黒っぽい紺色で、

夕日を当ててみると明るい青に見える。

綺麗な腕時計で、出掛ける時に持ち出すのが楽しい。
これは本当に買って良かったと思う♪