拘置所で同部屋だった奴二人。ともに特殊詐欺で捕まった20代独身。
ああ首都圏内じゃない。一緒に2か月生活した感じ、ま〜特殊な環境だが、
どうみても婆さん騙して大金奪おうなんて奴等にみえない。きわめてまとも。
しかも、集団生活に順応できてる。誰よりも。やるべきこともできてる。
統率もとれてる。リーダーシップも責任感も立派にある。
一人は893の大親分候補のような奴。だが根は良い奴だった。それぐらいわかる。
もう一人も周りの空気読める気配りのできる奴。
共通点はやはり過去の行いとちょっと違う方向むてしまった固定観念とその悪用。
しかしどうみても特殊詐欺の出来得るような若者にみえなかったのだ。
では？それはもう人間社会がおかしいとしかいいようがない。ｈｈｈ
仕事ならと割り切れば、誰でもできちゃう！ってこったろー。
そこまで追い込まれる過程と、世の中の奇妙で残酷な役割分担。
こいつらは電話で指示を受けいわれた業務を実行するだけの末端の下っ端。
それ以上は、捕まってもいない、警察も検察も言い訳程度で追い詰める気もない。
ラスボスって、はるか上らしい。外国？からとか、所詮中間管理職のしっぽとか。
わかる？世の中ってほんと無法地帯なんだぜー。
留置場、拘置所、刑務所って、実は警察検察裁判所弁護士刑務官の大事な仕事場なわけ。
奴等は大事なお客様なわけ。だから、シャバにいったん執行猶予で出されても、結局もどるところは生活保護ではなく、刑務所しかなくなる事実上の選択し無しの便器世。
そう。御前等全員、人間全員が犯罪者なんだよ〜。
今いえることはこれぐらいだ。
以上。っけ。っぺ。ｈｈｈ
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