心配御無用。政権交代は無い。自民惨敗でも「自公維」政権になるだけ。立憲維新連立は不可能。　

東京１５区の応援演説で、維新馬場さんは、自民裏金批判より、立憲共産党批判ばっかりだった。
立憲維新連立どころか、総選挙の住み分けも協力もない。

立憲の政策スタンスは維新からはるか遠く、立憲と岸田さんの方がよっぽど近い。

実は、経済政策も、安全保障も、立憲に一番近いのが、創価学会だったりする(笑)。
一番スッキリするのは「立憲公明党」なんだが、当分は無理だろう。

仮に自民が惨敗しても、維新が組んでくれる。
「自公」政権が、「自公維」政権になるだけ。

その予兆は、大阪・関西で公明が出てる小選挙区に、維新が対立候補を出さなかった場合。
維新も、長崎と東京で負け、万博問題と「大阪市長クジラ」問題もある。
イケイケ状態ではない。総選挙は公明に喧嘩を売らない可能性がある。
公明と手打ちしたら、「自公維」の可能性が見えてくる。

その時は、キングメーカー菅義偉で、河野太郎政権だろう。麻生さん引退の危機だ。


■岸田首相、補選敗北「重く受け止め」＝衆院解散を否定
(時事通信社 - 04月30日 11:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7844756