と言うのは実質1位と言ってもいいのか、わからん。
第二回プリマヴェーラ声楽コンコルソ本選は大阪で7部門が3日間にわたって行われた。残りの8部門は今週末から東京で行われる。
今日はプロ(30才以下)と女声(60才〜)、男声(60才〜)の3部門があった。詳しい結果は書かないが、プロは1、5位がなし、女声は1、2位がなし、男声が1位なし、という厳しい審査で、10人の審査員の平均が90点以上でないと1位をつけないと講評で言われていたが、3部門とも1位はいない。
ちなみに自分は86.5で最高点だったが90点に届かず2位だった。まあ「実質1位と言ってもいいんじゃないか」と師匠は言われたが、微妙だな。
それにしても厳しい。若手プロ(志望者)ならわからんでもないが、年寄りのアマチュアに‥‥とは音楽の神への冒涜か、音楽にプロもアマもないと。
コンクールの表彰式が4時半に終わって、帰宅したのは10時半。途中で休憩を入れたが、やっぱりバテる。
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