mixiユーザー(id:4682407)

2024年04月20日01:20

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プラモデル記 [MODEROID ゴーダンナー ツインドライブモード]

2023/10月製作。

神魂合体ゴーダンナーの主役ロボット・・・のゴーダンナーに、サポートメカのネオオクサーまたはゴーオクサーが合体してツインドライブモードになった形態。初めて合体シーンを見たときは、正直割と無理やりな合体だなーと思ったし、機体色が赤に変化するのもSEEDかな?と思ったという視聴当時の記憶が残っている。また、2体のどちらと合体しても外見はほぼ変わらないものの、機体からエネルギーが噴き出す際の色が異なるというのがちょっと面白い見分け方だなと思った。本製品では頭部に表現されているエネルギーの色がオレンジなので、ネオオクサーとの合体を想定されているものと思われる。

造詣そのものはシンプルで、ランナーの各パーツも黄色の排気口(?)パーツ以外は見分けやすい。肘裏、膝裏まで動く構造になっているものの、構造はシンプルで組み立ては難しくない。
墨入れは腰や首、足裏に施した。首はグレー、他は黒。MODEROIDとしては珍しく、シールが一切なく塗装済みパーツも顔のみなので、組み立ての練習によさそうだなと感じた。

格闘戦主体の機体だからか、腕や足は良く動くし腰や胴体もかなり動かしやすいが、立ちポーズはあまりそれを思わせないしっかりしたものになっている。頭の炎エフェクトは頭部と一体になっている固定エフェクトになっているが、首の上下が動くため、思ったよりはしっかり上を向けるし、首の襟部分が広いため左右方向も問題なく動く。総じて、ポージングはかなりやりやすい。
可動範囲が広いため、ハートブレイカーの突進ポーズやパンチポーズ、ソウルブレイカーのキックポーズのいずれも無理なく再現できる。重量バランスも、炎エフェクトが頭に乗っている割にはかなり良く、自立していろいろなポーズを試せる。ただし、格闘ポーズはどうしてもバランスがとりにくいため、飾るならスタンドが欲しいところ。交換用の手は手刀と開き手で、ゴーダンナーは戦闘の際にこれら以外の手になることがほぼなかったので十分。
欲を言えば、カウンターナックルのエフェクトやハートブレイカーを打ち込む際の赤熱した拳もエフェクトパーツとして用意してくれれば文句のつけようがなかったが、まあそれはそれ。

評価。組み立て難易度2、満足度は5。墨入れ難易度は1。
購入ページに掲載されていた写真だけでだいぶ動かせそうだなという気はしていたが、製作してみると可動範囲は写真以上に広く、なかなかに気合の入った出来だった。重量バランスが良好なので、いろいろ動かしていて楽しい一品。


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パルワールドに集中していたためmixiのことをすっかり忘れていた。
その間にもプラモは作っていたので、組み立て済みが19個もある。
しかし積みはまだ30ある上に、4〜6月はなぜか発売が集中しており、届くものが17個もある。
組み立てを加速しなければ…
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