と言っても心の病いでも他人の心配でもない。数日前から胸が痛い。狭心症かもしれないとカテーテルをして、結果心臓の血管には異常がなかったが、それからずっと血液サラサラ薬を飲み、ニトロを持って歩いた。確かに通勤の途中で心臓が痛くなって道端に停めて痛みがなくなるまで待ったことがあったから、狭心症の可能性大と判断されたのだろう。でも原因はわからない。仕事のストレスだったのかな。ずっと通って薬をもらって飲んでいたが、面倒くさくなってやめた。その時の内科(主治医)が無愛想だったこともある。
今回は心臓よりも肺のような気がする。良くて肺気腫、悪いと肺がん、ことばがチラッと浮かぶ。生命保険は70才までに死んだら1000万円降りるだけで、がん保険(入院も)には入ってないから、そうなったらアウトだ。どんどん悪い方へ考えが進む。
「だからすぐに病院へ行ってよ」(妻)
「次は来月だよ。そん時でいいやろ」
「ブツブツ」(妻)
聞こえないフリをする。でも来月は日赤病院の糖尿病の2ヶ月検診だが、怖いからきっと聞かないだろう。しかたないから、本選(4/29)が終わったら主治医(町医者)に行くか。だがそうなると連休に入るし。今日はレッスンだから週末か、来週かな。
それにしても歌っている時に痛くなるのは困った。まさかベースの仲間の退団がストレスになっているんじゃないだろうが‥‥。
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