NHKBSの「フロンティア」を観てたら
旧約聖書に出てくるソドムの滅亡は隕石(70mほど)衝突
で起き、実際にあった出来事だったという番組を
やってた。死海の近くにあるダル・エル・ハマム
遺跡(3700年前)から1メートルに及ぶ瓦礫層が発見された、
普通にあった災害ならこんなに厚く積もらないらしい
そんな破滅的な事が起こる原因に隕石衝突が考えられ
そして隕石がまともに衝突したのではなく都市上空で
隕石が大爆発してその時起きた爆風と高熱で都市を
破壊した証拠(土器の破片など)が次々と発見され
隕石破壊の証拠が揃ってきているとのこと・・・
イヤー(^^; ソドムの滅亡はそんな話になっているのかと
正直驚きました! ひょっとしたら都市を破壊するくらいの
巨大隕石は数千年単位で落ちているのかもしれません、
100年前のツングースカ爆発も空中(高度10km)で
爆発(エアバースト)した隕石(50mくらい)と言われています、
そのくらいの小惑星は3万個くらいあるそうです、
今の所対処する方法はないとのこと(^^;
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