mixiユーザー(id:15951369)
2024年04月15日07:11
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「日米会談の反響」
日米会談について僕の勝手な意見を書いてきましたが、「世界的にはかなり高評価だった」と報じられていて驚きました。反省も込めて、記事とテレビ報道の中から目立った評価を引用させていただきます。
まず、演説の内容に対するアメリカ側からの評判ですが、
�…糠�米国人は何代かの人々が努力して現在の「国際秩序」を作ることができた。
⇒第一次世界大戦、第二次世界大戦において、米国は世界のリーダーとして活動し、多くの米国人は犠牲となった。米国人から見てそのことが日本人に高く評価された。
��中国は国際秩序を破壊している世界で一番危険な国である。
⇒これについても民主党も共和党も賛成した。
�Ｊ胴颪楼貎佑任呂覆ぁＦ�本は一緒に国際秩序を守るために行動する。
⇒米国のメディア、米国のリーダーであることに日本は全幅の信頼を置いて助けてくれる。中国、イスラエル、ウクライナをアメリカだけでは守れる確信はない。日本の力強い支持はありがたい。
もう一つは「駐日アメリカ大使エマニュエルさん」のご指摘だそうですが、
日米関係が「ハブ＆スポーク」の関係から「格子状の関係」に変わってきたと言います。
この図は日本の立ち位置が、「米国とその他大勢」の関係から「日米とその他大勢」に代わってきたことを意味します。それだけ「責任と義務が大きくなってきた」と言う事です。当然「主役」としての「権利」を行使して、リーダーとしての片棒を担ぐことになるわけです。
同時に「同じリーダーの共同経営者」となると、お互いが利害を共有する覚悟が必要です。とくにアジアにおいては日本の果たすべき役割が大きくなり、アジアでの「対中包囲網」を任される立場に立たされることになります。アメリカはロシアのウクライナ侵攻問題やイスラエルのハマス≒イラン衝突問題、その奥のイランなども抱えており、日本は「憲法の範囲を超えて働く必要に迫られる」ことになります。
当面は中国の経済破綻の影響もあって「台湾侵攻」は一応遠のいたと考えられていますが、一方で「先端半導体の製造」においては、正直「中国の進化は防ぎようがない」と思います。その理由は、過去から「台湾や韓国の半導体企業は中国に自社工場を複数持ち、技術者の交流も活発で、5㌨3㌨の製造装置を「対中輸出」を禁じても、「対韓輸出」や「対台湾輸出」をすれば、必然的に「中国に再輸出される」ことは分かり切ったことです。日本が自粛してもオランダの方から流されます。
これまで中国はロシアの兵器を輸入して国産化を進めてきましたが、ウクライナ戦争でロシアの兵器が旧型だったことがバレて、今無人飛行機やJ35などの最先端ステルス戦闘機の開発などアメリカにキャッチアップに躍起になっています。5㌨の開発ができれば日本の国防も危うくなります。J35の戦闘機は黒煙を吐いて飛んでいる写真も出ていますが、日本は少しばかりアメリカからF35を分けてもらっているだけですから、真剣にアジアの平和を守るために本腰を入れて立ち向かわなければなりません。
今回の岸田総理の訪米が勇み足にならなければいいのですが・・・。
まず、演説の内容に対するアメリカ側からの評判ですが、
�…糠�米国人は何代かの人々が努力して現在の「国際秩序」を作ることができた。
⇒第一次世界大戦、第二次世界大戦において、米国は世界のリーダーとして活動し、多くの米国人は犠牲となった。米国人から見てそのことが日本人に高く評価された。
��中国は国際秩序を破壊している世界で一番危険な国である。
⇒これについても民主党も共和党も賛成した。
�Ｊ胴颪楼貎佑任呂覆ぁＦ�本は一緒に国際秩序を守るために行動する。
⇒米国のメディア、米国のリーダーであることに日本は全幅の信頼を置いて助けてくれる。中国、イスラエル、ウクライナをアメリカだけでは守れる確信はない。日本の力強い支持はありがたい。
もう一つは「駐日アメリカ大使エマニュエルさん」のご指摘だそうですが、
日米関係が「ハブ＆スポーク」の関係から「格子状の関係」に変わってきたと言います。
この図は日本の立ち位置が、「米国とその他大勢」の関係から「日米とその他大勢」に代わってきたことを意味します。それだけ「責任と義務が大きくなってきた」と言う事です。当然「主役」としての「権利」を行使して、リーダーとしての片棒を担ぐことになるわけです。
同時に「同じリーダーの共同経営者」となると、お互いが利害を共有する覚悟が必要です。とくにアジアにおいては日本の果たすべき役割が大きくなり、アジアでの「対中包囲網」を任される立場に立たされることになります。アメリカはロシアのウクライナ侵攻問題やイスラエルのハマス≒イラン衝突問題、その奥のイランなども抱えており、日本は「憲法の範囲を超えて働く必要に迫られる」ことになります。
当面は中国の経済破綻の影響もあって「台湾侵攻」は一応遠のいたと考えられていますが、一方で「先端半導体の製造」においては、正直「中国の進化は防ぎようがない」と思います。その理由は、過去から「台湾や韓国の半導体企業は中国に自社工場を複数持ち、技術者の交流も活発で、5㌨3㌨の製造装置を「対中輸出」を禁じても、「対韓輸出」や「対台湾輸出」をすれば、必然的に「中国に再輸出される」ことは分かり切ったことです。日本が自粛してもオランダの方から流されます。
これまで中国はロシアの兵器を輸入して国産化を進めてきましたが、ウクライナ戦争でロシアの兵器が旧型だったことがバレて、今無人飛行機やJ35などの最先端ステルス戦闘機の開発などアメリカにキャッチアップに躍起になっています。5㌨の開発ができれば日本の国防も危うくなります。J35の戦闘機は黒煙を吐いて飛んでいる写真も出ていますが、日本は少しばかりアメリカからF35を分けてもらっているだけですから、真剣にアジアの平和を守るために本腰を入れて立ち向かわなければなりません。
今回の岸田総理の訪米が勇み足にならなければいいのですが・・・。
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