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2024年04月13日23:40

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彼等も和平を望んでる

■ロシア大統領府 2年前の停戦交渉での草案 今後の交渉の「出発点となる可能性」 “新たな現実”への考慮も求める
(TBS NEWS DIG - 04月13日 06:52)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7824082

てか、2年前の停戦交渉に、ゼレンスキーが応じてればなあと、今も悔やまれるよ。

2年前のあの時点で、キエフ郊外迄、進出したロシア軍は、既にウクライナ軍の中核の、戦車や装甲車を中心とした、機動予備戦力を殆ど壊滅させ、ついでに、制空権の殆どを掌握してんのでな。

あの時は、ゼレンスキーも交渉の席に着いた筈。

こいつを、ぶち壊しにしたのは、当時の、ボリス英国首相な。

バイデンの飼い犬の彼は、ゼレンスキーに、「この交渉を打ち切って、徹底抗戦しねーと、全ての軍事と経済援助を、即時打ち切る」と、直接脅迫した。

そして、「欧米の最新兵器が、有れば、ウクライナは、ロシアに勝利出来る」と。

結果どー為ったか。

ウクライナは、当時、大多数を占めるロシア系住民が、キエフのネオナチ政権(あいつのファッション見れば丸判りだ)の、マイダンの暴力革命からの、彼等への迫害や虐殺から逃れる為に、住民投票で、ロシア帰趨を決めた南部2州に加え、その倍の4州を喪った。

更に、ウクライナ軍は、この2年間の戦闘で、一説には50万人の兵士が喪われたんだよ。

その殆どは、大統領令で、「18〜60歳迄の、国外脱出を禁じられ、強制的に兵士に徴収された人達」なんで。

開戦前、ウクライナの総人口は、5000万人以上。でも現在は、国民の国外逃亡が続いた結果、2000万人と、人口は1世紀前に激減。

都市部の富裕層は、国境警備隊を買収して、国外逃亡を叶えたらしーが、地方の庶民は、それも敵わず、多くの農村は、「墓場だらけ」と。

そして、鳴り物入りで、ウクライナに供給された、欧米の最新兵器の正体は、「世界一高額な、単なるがらくた」が、世界中に証明されたので。

こいつは、少し、補足説明が必要かなあ。

21世紀に入ってからの、米軍の腐敗じゃねーや、不敗神話は、「空軍や正規軍が殆ど存在しない、未開発国への、戦争の勝利から、喧伝されて来た」んでなあ。

同程度の軍事力を持つ軍隊との戦争には、到底耐えられねえ。何故なら、彼等の兵器は、その性能よりも、「政府への軍事産業の、献金の多寡に拠って決定され、その生産は、途上国の人件費の安さで、延々アウトソーシングされて来た」から。

恐らく、バイデンやその飼い犬の増税メガネが希望してる、「台湾有事」も、同じ結果に為るだろーな。

最近、スプートニク日本https://sputniknews.jp/を、毎日覗いてる。

ここでは、連日ウクライナ軍の死者や、旧西側兵器の損害をタイムリーで発表してんだ。

驚くべきは、ウクライナ側の損害だよ。「平均、毎日、1000人」だもんな。

プーチンは、今も、停戦交渉を呼び掛けてる。

これに応じなけりゃー、ウクライナは、唯一の港町オデッサを喪い、内陸国に変わる。

勿論、当地は、東部4州同様に、ロシア系住民が、最多を占めてるんだ。

ところで、プーチンは、「果たして、悪の首領」だろーか?

俺には、ゼレンスキーやバイデンよりも、「ずっと、平和を求めてる」しか映らねーのだけどなあ。

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