記憶に御座いません( ｀ー´)ノ

この動画を見ると思い出す。



以前、ミクシーに載せたか忘れたが(*^▽^*)
↑
一応、記憶障害だが、意外に見えないとこで、健常者より動いている((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ

私が小学校の時に父が一族から絶縁されて引っ越しを余儀なくされた。
・・・新しい学校ではよく虐められるようになってしまった。

ただ、親しい友人が出来た。
彼とはゲームをよく一緒にして楽しんだものだ。

ある日、
学校の帰りにクラスの連中に虐められて学校の下駄箱で復讐でもしてやれと思ったが、
やはり不味いと思い、泣きながら帰る事にした。
その親しい友人のお母さんが学校の面談なのか、
車で家に戻ろうとしていたのだろう・・・通りがかって私を見つけた。
・・・送って往ってあげるよと声を掛けて貰えた。

座席に座らせてもらい、泣いている私を見て彼女は言った。

私に、彼女の子供と友達として居てくれる事に感謝している事を。

彼女は既に離婚して、子供と一緒に再婚した。
新しい父も善い人ではあるがなかなか難しいようだった。

友達も最初は少なかった中、私のような変わり者がよく一緒に居た。

母として息子の友達として、私のような者でも安心できたのではないかと思う。


私は社会的に屑野郎なのだろう・・・ただ、私に意味を見出してくれる人は居る。