箭内道彦還暦記念の風とロックさいしょでさいごのスーパーアリーナ2日目に通し参加
昼の部さだまさし・グレープ・立川談春(落語)、夜の部怒髪天・GLAYというぶっ飛び過ぎの組合せ!
夜の部だけでも十分過ぎたけど、さだまさしが観れる機会もなかなかないので
2日目の通し券(ゴールド)で押さえていました。
結果昼の部は最前列!夜の部も4列目で見れて、こんな良い思いしていいの?ってぐらい通し券ゴールド様々でした。
昼の部では20世紀のさだまさし(グレープも)、21世紀のさだまさしの対バンで登場。
事実上のさだまさしワンマンですが、想定外だったのは20世紀のさだまさし(グレープも)
てっきりさだまさしのワンマンスタイルでグレープの曲もついでにやるのかと思ったら
まさかの吉田正美さんまで登場、完全に70年代のグレープじゃないですか!!!
いやいや、2024年の現代に観れるステージとは思えんよ・・
誰もが知るグレープ・さだまさしの名曲三昧、最前列でとんでもないものを観れました。
【さだまさしセットリスト】
(20世紀のさだまさし(グレープも))
1.雪の朝
2.紫陽花の詩
3.殺風景
4.夢の名前
5.花会式
6.無縁坂
7.精霊流し
立川談春 落語:井戸の茶碗
(21世紀のさだまさし)
8.マイアミの歓喜もしくは開運
9.道化師のソネット
10.案山子
11.北の国から〜遙かなる大地より
12.キーウから遠く離れて
13.いのちの理由
14.舞姫
15.主人公
夜の部の前座の前座には演歌界の生ける伝説、石川さゆり降臨!箭内さんのギター1本で「津軽海峡・冬景色」を圧巻のパフォーマンス。本物でした…ってか前座の前座で出して良い方じゃないでしょ??
怒髪天は少々マニアックな曲も交えつつでしたが、
GLAYのカバー「Winter, again」の独自解釈に周辺の怒髪天界隈は腹筋崩壊でした🤣🤣
イベントにしては珍しい選曲もあり、GLAYファン(GLAYER)の方にも響いたみたいで何よりです。
【怒髪天セットリスト】
1.酒燃料爆進曲
2.あおっぱな
3.令和(狂)哀歌〜れいわくれいじぃ〜
4.ジャカジャーン!ブンブン!ドンドコ!イェー!
5.HONKAI
6.歩きつづけるかぎり
7.ひともしごろ
8.Winter,again(GLAYカバー)
9.孤独のエール
10.そのともしびをてがかりに
11.ザ・リローデッド
12.オトナノススメ
そしてGLAY、20万人ライブとか伝説級のバンドを4列目で見れるって本当にいいの??選曲も自分が聴いてた中高生頃の曲でほぼ固められ、
生きてく強さ、SOUL LOVE、サバイバル、HOWEVER、春を愛する人、彼女の“Modern..."、誘惑と
本当に知ってる曲ばかり!怒髪天を選曲で倒しに来たなと思うレベルでした…
怒髪天「雪割り桜」も完コピだったけど、TERUが歌うとお洒落になっちゃうもんですね。
【GLAYセットリスト】
1.生きてく強さ
2.SOUL LOVE
3.サバイバル
4.HOWEVER
5.春を愛する人
6.雪割り桜 (怒髪天カバー)
7.More than Love
8.彼女の"Modern…"
9.BEAUTIFUL DREAMER
10.誘惑
ラストは箭内道彦を交えて松山千春「長い夜」のカバー、ライジングサンの超豪華版EZOISTか!クセ強でなかなかでした。
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