この悪しき世界で

■イスラエル軍の空爆でガザ食料支援団体7人が死亡　ネタニヤフ首相「戦争では起きうること」
(TBS NEWS DIG - 04月03日 02:03)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7811405

てーか、この24時間以内に、イスラエル軍が仕出かしたこたー、最早「戦争の概念すら超えてる」と、俺なんざ思うよ。これを「戦争」と抜かす時点で、ネタニヤフは既に、狂ってるので。

この記事の、食料支援援助団体の職員達が、空爆で殺される数時間前に、シリアのイラン領事館が、突然イスラエル空軍に空爆され、中に居たイラン軍人達が、大勢死んだ。

で、その前には、ガザ地区内の、アル・シフア病院が、イスラエル陸軍に攻撃され、子供や老人や女性や医師を含む、大量の非戦闘員が殺された。

こいつは最早、「戦争より最悪」な状況だよな。

宣戦布告も無しに、他国の領事館を爆撃したり、ガザでは、「片っ端から、動いてる住民に、空爆したり銃撃を、イスラエル兵士達は、ずっと続けてる」んだからよ。

正直、ガザでパレスチナ難民が、どんだけ殺されてるかは、現時点では不明だ。

大量の遺体が、ブルトーザーで埋められたって、現地の証言も有る。

狂人のネタニヤフと、それに追従するイスラエル軍部は、「殺されたのは、ハマスとその支援者達だ」と、繰り返すかも知れんが、誰がどー考えても、「新生児室の赤ん坊や、その母」は、戦争とは無縁で、寧ろ平和の象徴である筈さ。

あ、先程、「誤爆でした」と、イスラエル側は、謝罪したみてーだが、理由は、米国からの苦情が理由だろうな。

連中は、所詮、「スポンサーである米国の、経済や軍事支援がねーと、戦争どころか、国家体制すら維持出来ねえ、スーパーヘイトの人種差別の人工国家」だ。

この虐殺行為を続けてれば、早晩、イスラエルは、世界地図から、再び消滅するかもね。

そもそも、建国理由からして、紀元前の土地の所有権なんだし、周囲は、現在、世界最多の人口を占める、ムスリムに包囲されてる。

・・・そー云えば、アパルトヘイト政策で、自国内のロシア系住民を「人間で無いもの」と呼び、年金を廃止し、ロシア語の使用やロシア正教を禁じて、迫害や虐殺を繰り返して来た、秘密警察で国民を支配してた、ネオナチ独裁政権が、もーすぐ終焉を迎えるかもなあ。

ま、ウクライナのゼレンスキーなんだけどね。

ネタニヤフは、前者より、もっと過酷な裁きが、最終的に待ってると思うよ。

耄碌したバイデンも、流石に、「ジェノサイドの後押しは、次の大統領選に勝てないと今更考え直してる」かもな。

でも、この、21世紀最大の民族虐殺は、「早期に止めるべき」だ！

ウクライナもガザも、米国が狂った政府に、支援を打ち切れば、「戦争も虐殺も、即終わる」のだからさ。