令和6年　弥生3回目の稽古

予報通り　雨　

段々　雨の音に風の音が混じるようになる。


いよいよ　椿も少なくなってきた。
紫蘭の蕾があがってきたが、まだまだ使えない。





Hさん　どうしたのだろうか？　
全然電話に出ないし返信も無い。
入院したのかぁ〜〜。


28日は　御宗家では利休忌が行われているはず。

というこで　なんとなく　　それっぽい設えに

とりあえず　三つ具足に御祖像　を掛けて




まずは　釣り釜での後炭手前




濃茶は　お供えの点前である　台天目を一回私がして　その後
Kさんが　もう一度　台天目をする








棗は　聚光院古材を良造さんが削り　小野澤和尚が箱書きしてくれて在判のある
平棗を使ってみる



旅箪笥　利休好みは　桐木地　だが
高校時代　先生の所の旅箪笥　が染み目立っていた記憶　があり
　大学にはいって　間もないとき　新大久保の増田屋さんで溜め塗りの旅箪笥を見つけて
「ヨッシャー！！」　って買ったのだが　どうやら遠州好みらしい。
まぁ　水は拭けるので染みにはならないのではあるが・・・・・




さて　後片付け前　の一服


さて、　雨は降ってる

久麻ちゃんの散歩できないなぁ
雨　やんでくれないかぁ〜〜