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2024年03月26日00:12

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季節の変わり目の曙を覚えずの春眠の対策法があります

春は、温度・湿度とも睡眠には快適の上、寒暖の変化で心身のバランスを崩しやすく、疲労もたまりやすいため、朝の目覚めを悪くしたり、仕事中に眠くなったり、居眠りや仕事の効率の悪さ、学習中の眠さを呼びます。長時間睡眠の児童や生徒の居眠りが増えるのも生物である以上、避けられません。

春から初夏にかけての季節は、体内活動が盛んになるため、エネルギーを作り出す糖質の代謝に不可欠なビタミンB1などのビタミンB群の欠乏が起こりやすくなるなどの原因も春の眠さと関係していると言われてういます。

季節の変わり目は、人間の体や精神に、その季節に対応するための様々な変化を起こします。持病がこうした時期に再発したり、悪化することも少なくありません。こうした時に心配、不安から自信を失い暗くなるより自然が芽吹く季節を楽しみながら、元気に過ごせればと思います。

春風に誘われ体を動かしたくなる季節です。冬の間の運動不足が気になっている方も多いと思います。その運動として最も適しているのが、ウォーキングです。歩き始めの10分〜15分間は血液中の糖分がエネルギーとして使用され、その後に、やっと脂肪が燃焼しはじめます。体脂肪を滅らすためには、最低でも20分以上歩く必要があります。更に心地よく汗をかくと心も爽やかになります。

天気の良い日に、外へでって太陽の光を浴びて歩くと、脳も刺激され活性化する。心と体もリフレッシユします。

春になって日照時間が長くなると、冬時間を刻んでいた体内時計が狂い「時差ボケ」のような状態となって、熟睡できなかったり、睡眠をとっても疲れが抜けなかったりします。人間の体は、太陽の光を浴びることで、体内リズムを整えていきます。眠くても、多少睡眠不足でも、朝は太陽の光を浴びて冬の体内時計をリセットしてくれます、

枝や葉が風にそよぐ音、鳥のさえずりや虫の鳴き声、渓流や小川のせせらぎなど自然が奏でるハーモニーは、車の騒音や人込みの喧騒、無機質な電子音などによるストレスに疲れた柔らかくほぐし心の疲れも癒してくれます。少し温かくなったら自然に接してみれば心身の健康に効果絶大です。

これを生活の参考にしていただければ幸いです。
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