３月２５日分

本：一冊に救われた


・手塚治虫のマンガの教科書―マンガの描き方とその技法
　図書館の棚にあり、まさに何となく
　趣旨としては、日頃漫画になじみのない主婦や教育者に向けての漫画を描く事のすすめ
　最近漫画を読む事からも離れてしまい書くつもりもないが大変参考になった
・イスラム国とニッポン国−国家とは何か
　イスラム国とは何だったのか気になって
　日本の歴史及びイスラム圏の歴史の紹介が中心
　イスラム国は日も浅くおまけ程度の印象　想定読者を考えなら目を通す
・考える親鸞 「私は間違っている」から始まる思想
　親鸞については以前から興味を持っていた、入門書として
　親鸞の教えについて思考した人物の紹介とその意義を解説
　特出した人物をあげているのかキリスト教のフィルターを通した親鸞という印象は強い


制限時間までに
課題にしていた
三冊は
ギリギリ達成

今月は
受動的運動量が
想像以上で
寝てしまう事が
多くなってしまい
四冊目はどうにも
手が出なかった

それぞれから
得られたモノ
はあるが
その質からは
惨敗した感は
ぬぐえない

それもこれも
最低限の数を
設定したから
仕方がないよね
と言う他ない


今月読み終えた本
所用時間　１７分