見かけだけで判断してはいけないことはよくわかっています。
あんなひゃらい恰好をしているカズレーザーが
宇宙人のような頭脳の持ち主だったり
イグジットのリンタローが、高齢者施設でとても評判のいい介護師だったり
だけど、しゃべり方、態度、声のトーンなどで、
これは相当カスだな、と思うときが有ります。
今日、いつものように、ファミレスで本を読んでると、
隣に座った30過ぎの男性と、学校を卒業したばかりらしい男の子が話をしています。
その男性の話し方が、足を組み、片手を後ろの背もたれにかけ、
自分の自慢話をしています。
男の子は、きちんと座って行儀よく聞いて居るのですが、
どうやら、人の紹介で、面接しているらしい。
その会社員の話っぷりや、声の軽さ、せわしない体の動かし方。
そんな人間が面接してるような会社、やめろ、と思っていました。
面接と言うのは本来、面接してもらう方が、
会社の人間をよく見ることが大事なのです。
こういう人の下で働きたいと思って入社を決めなきゃ絶対後悔する。
何処でもいいからなんて思わないで、
こちらからも相手を面接してやる気で挑むんだぞ、若者。
だから、その会社、辞めな。
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