■亡き娘の小学校はあの日のまま…震災から13年越しのホワイトデー「渡せてよかったね、ほんとうに。」【つなぐ、つながる】
(TBS NEWS DIG - 03月10日 16:34)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=7781609
「お菓子の話」…
https://x.gd/I6kbV
ホワイトデーは、2月14日にチョコをもらったお返しに 女性から男性へ、お礼のカシオ(菓子を)渡すらしい。
こんな日に、電卓(Casio=カシオ)渡すのは、失礼らしい。
・・・話が やや横にそれた。
オレの母は40を過ぎて(自分は中学2年)から裏千家の茶名を取って茶道一色に染められた人だった。10年以上茶の湯に関わり、茶の師から”宗泉”という破格な命名を下された。
それに影響されてか、京都の大学に進学したオレは 母に日頃のご苦労に感謝して、京都にしかない”干菓子”を贈ったのだった。(写真のような、千代飴など)
案の定、母から怪訝な手紙をもらった。
「お前がお茶に興味があったとは。」
おれ「京都は茶の始祖が住まう土地なので 本場の茶菓が集うのだ。これからも送る。」
それ以来、3月嘉日に 目についた菓子を一方的に送り続けた。
母は「下手の横好き」の息子の茶道楽に呆れたことだろう。
ログインしてコメントを確認・投稿する