mixiユーザー(id:19347649)

2024年03月13日08:28

30 view

音楽&オーディオセミナーで活用したデモ用音楽ソフトの紹介(43)

作成中

皆様、おはようございます。

昨日に続いて、第43回目は、「紅葉狩り(音楽)」について、下記に開示しましたので、ご参照して戴ければ嬉しい限りです。

サラリーマン時代初期に、邦楽にも興味を寄せ、浅草のレコードショップの「ヨーロー堂」と「宮田レコード」で、LPレコード盤を収集して参りました。

東京下町のレコードショップは、どこのショップも邦楽が多くを占め、特に浅草の上記の2店舗は、邦楽のレコードが、多種多様に豊富に揃っていました。

この2店舗では、浅草寺裏の芸者衆や向島の芸者衆が、LPレコード盤を買いに来てくれていることを店長からヒアリング(聞き出し)しました。

清元、常磐津、浄瑠璃、長唄、歌舞伎をはじめ、古来から親しまれて来た種々の邦楽は、日本の伝統的な芸術音楽文化を知る上にも必要不可欠でした。

特に、「紅葉狩り」の作品は、色々ありますが、清元、常磐津、浄瑠璃の3つの様式の掛け合いの作品が大好きで、国立芸術劇場で観劇し、LPレコード盤と合わせて楽譜も購入し、長い間楽しんで来た次第です。

日本の邦楽も、クラシック音楽やジャズのゴールデン・エッジ(黄金時代)と言われた半世紀余り前の演奏・録音が一番よく、最近の演奏・録音は、演劇性は面白くても、音楽芸術性が希薄になってきていると想っています。

「紅葉狩り」の音楽ソフト(LPレコード盤,CD盤、楽譜)を活用して、「音楽&オーディオセミナー」で、「管球俱楽部音楽鑑賞会」例会で、「紅葉狩り」の思い出噺とデモを交えて、解説して来た次第です。


感謝。


参考情報:

(1)



(2)




(3)




(4)




(5)




(6)





(7)




(8)





(9)





(10)




(11)




(12)




(13)





(14)





(15)






以上



5 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2024年03月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31