鳥山明さん3月1日死去、68歳 急性硬膜下血腫で「Dr.スランプ」「ドラゴンボール」など
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=7778875
2日前の金曜日、ネットニュースからこのショッキングな訃報を目にして、思わず大きな声をあげた。そりゃぁそうだろう、今や世界中にファンがいる巨匠マンガ家が逝去されたのだから。
「Dr.スランプ」は、私が不遇の学生時代に週刊少年ジャンプやTVアニメで親しんでいたアニメであり、子供から学生まで幅広く流行していて、登場人物のキャラのどれもこれもが斬新で非常に好きだった。
特に、別に子供が好きというワケではないが、主人公則巻千兵衛博士の息子、ターボくんが好きだった。
「ドラゴンボール」は、鳥山氏が昭和57年当時のインタビューで、あまりにも「Dr.スランプ」が大ヒットしすぎ、多忙になってしまったので、「「Dr.スランプ」の後は普通のマンガ描きます。」と仰ってたのだけれども、その”普通のマンガ”が、以前のマンガを超える世界的大ヒット作となってしまったアニメであった。
週刊少年ジャンプの連載はいつも見ていたが、アニメのほうはほとんど見てなかったので、孫悟空以外どんな声優さんが演じられてたのか知らなかった。また、主題歌も全く知らなかった。
2つのマンガに共通する点としては、老若男女問わず人物、動物、ロボット、乗物、ファッションセンス、メカなどの全ての絵のセンスが秀逸な事と、敵として登場したキャラがいつの間にか味方になったり、争いごとがいつの間にか平和になったりするストーリーが多々あって、鳥山先生は平和主義者なのかも?と思わせた。
マンガ家によくあるある・・・で、1日でタバコ一箱空にするほどのヘビースモーカーだったとかで、ひょっとして体調崩されたのはこのせいか?
いや、急性硬膜下血腫という事は、どこかでブツけられたりひっくり返られたのだろうか?
多くのつぶやきや投稿にも述べられてたように、ドラゴンボール集めて、先生を蘇らせたい!
ステキな作品、今までほんとうにありがとうございました!
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
ログインしてコメントを確認・投稿する