即興の割にはまともだった2日目が明けて3日目ですが、この日は早朝、6:22の列車に乗って東にひた走っておりました。
って、帰ってるだけやんw
いやー、バリ得こだまを使って帰るとなると、早朝か午後しかないんだよね
早起きは三文の徳(違)
当たり前ですが、この旅の最後の目的地は、ななつ星の同窓会が行われる東京です。 なので九州に来ている事そのものが寄り道。 問題は、いつ、どうやって帰るかだったんだよね。
プラン検討の段階では、新幹線で火曜日のうちに帰る、飛行機で直接東京に飛ぶ、フェリーを介するなど様々な構想がありました。 特に、フェリーは魅力的だった…。
けれどフェリーに乗ってしまうと、ホテルに連泊して荷物を置き去りにできないというデメリットがあったため、仕方なく博多のホテルに連泊して軽装備で動くというプランを選んだのですよ。
何にせよ、早朝から乗った500系+6号車の元グリーン車
は程々に快適だったけど、N700AやSと比べると、さすがに時代を感じるね
コンセント無いし
なお、本当は1本後、7時台に博多を出るこだまの方がいくかでも早起きしなくてよく、さらにキティ新幹線車両で運行とメリットは多かったんですが、撮り鉄のために妥協しております。
500系ノーマル編成は、2年後を目処にほとんど廃車との予告が出されてるからね。 今のうちに撮っておかないと。
ただでさえ500系は、のぞみ時代から選んで乗る程に好きな車両でありながら、撮り鉄への復帰時期の関係で、16両編成では撮れていないという曰く付きの車両なので…
何にしても、存分に500系を楽しみ、ただし少しばかり疲労を感じつつも新大阪に着いたら、速攻で大阪環状線に乗り換え…
なんてお馬鹿な思い込みをする関西初心者。 何回、新大阪←→大阪間に乗ってるんだよ。 大阪環状線は大阪駅で乗り換えだよ! ここ、新大阪駅! OK?
盛大なボケをかましたら、某水色のぬいぐるみが可愛いお店を経由しつつ、鶴橋駅へ。
はい、ここからも乗り鉄が続くんですね
だって近鉄特急は快適なんだもん
この日は名古屋で14:30から病院の予約が取れたため、早く帰り過ぎても時間が余るため、予約がら撮れた瞬間に、早く着く甲特急ひのとりから、伊勢中川でビスタカー同士を乗り継ぐ行程に変更しました。
旅先でなw←おい
車内では、新大阪駅で買った駅弁を食べたくらいで特に何かをする訳ではなかったのだけれど、久々のビスタカーの眺めは悪くはなかったかな。 鶴橋→伊勢中川間は、南側の席を取ってしまったために、カーテンを閉めっぱにせざるを得なかったのが惜しまれる
そうして名古屋に無事着いたら、病院経由で帰宅→データ整理という、いつもの流れに埋没する3日目は終わったのでした。
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