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2024年02月26日14:40

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読書感想文シリーズその1359「月と日の后 上」

「月と日の后 上」
沖方 丁
PHP文芸文庫
2024年2月22日読了

[PHP研究所による内容紹介]
https://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-90356-9
内気な少女は、いかにして“平安のゴッドマザー”となったのか。藤原道長の娘・彰子の人生をドラマチックに描く著者渾身の歴史小説。
紫式部が支えた国母の一代記! 七代の天皇を見守り、“望月の栄華”を成し遂げた藤原彰子の波瀾の生涯 わずか十二歳で入内した、藤原道長の娘・彰子。父に言われるがままに宮中に入った彼女を、夫である一条天皇は優しく受け入れるが、彼が真に愛した女性・定子の存在は、つねに彰子に付きまとう。しかし、一人の幼子を抱きしめた日から、彰子の人生は動き始める。父や夫に照らされる“月”でしかなかった彰子が、やがて「国母」として自ら光を放ち出すまで――平安王朝をドラマチックに描く著者渾身の傑作長編。

[読書感想文]
大河と絡めて読んでみようかと思って... 楽しませてもらってるので、あんまりあれこれ言いたかないが、良くも悪くも沖方サンらしい描き方だし、大河があんな感じなので、どっちもどっちでクラクラするわ。
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