徳島県マスターズ大会

去年の秋に、
「来年2月の徳島県マスターズに出ましょう。」とお誘いいただき、
2019年の香川県マスターズに参加して以来、
まさに4年と少しぶりのマスターズ大会に参加してきました。

いつものように超過密な人の中で、アップといえるのか？
水着を濡らした程度で開会式が始まり、
あっという間のプログラムＮｏ１
女子4Ｘ25ｍメドレーリレー

わたしは、アンカーの自由形担当。
引き継いだ時、すでにビリで、抜かれる心配がなく、
気持ちよく25ｍを泳ぎました。

25ｍ背泳ぎ。
スタートは飛べないから、しっかり壁を蹴る作戦。
が、壁を蹴った後、顎をそらしてしまい、深く潜ることに。
苦手なバサロをしている間に、ほかの選手においていかれました。

その後、浮き上がってからは、秋山先生直伝の
顎をあげるポーズと、浅く水をかくというイメージで
わりとスイスイ泳げました。

結果27,71

町川さん曰く、50ｍの入りのタイムや。
そのままターンして帰ってこれたやろ。

確かに、息が上がっていない。

そこの反省点を、50ｍ自由形に生かし、
スタートから、目いっぱい泳ぎました。
今回のチャレンジの目標、クイックターンは
思った以上にうまくいきました。

そして、後半半ばでスタミナ切れ。
キックはなんとか打てたのですが、腕が回らない。
無理な息継ぎをシテル。
そんな恰好でゴール　　48,97

それまでの練習時の計測で、
25ｍが23〜24秒かかってしまっていたので、
上出来でした。

何より、出し切って泳げたことが気持ちよかった。

大会で1本泳ぐレースなんてうまく泳げるわけがない。
それまでにしてきた練習が、全て自分のものになっている。

そう、去年大会に出ると決めてから、
プールに入ったら、必ず、クイックターンの練習を5回以上してきました。
それがよかったと自分を褒めておきます。

一緒に参加した皆様、
この大会への参加をおさそいくださった河田さん。
一緒に練習してきたみなさんに感謝です。
ありがとうございました。