アニメ時評６４８

「元気爆発バーンブレイバーン」

原作：Cygames。シリーズ構成：小柳啓伍。キャラクターデザイン原案：かも仮面。キャラクターデザイン：本村晃一。サブキャラクターデザイン：宇良隆太／小菅和久／成川多加志／宮原拓也。メカニカルデザイン：MORUGA／桜水樹／石垣純哉／山根理宏／鈴木勘太。副監督：重原克也。監督：大張正己。制作：Cygame Pictuers。ロボットもの。
絵は暗め。背景は濃い。深度は浅い。キャラの頭身は高め。目は小さめ。動きはとてもよい。
ロボットはフルタイム３DCG。動きはとてもよい。
内容は、ティタノストライドと呼ばれる人型ロボットとスーパーロボット「バーンブレイバン」のパイロットの話。
ティタノストライドは全高5メートルほど。パトレイバーに近い感じ。
バーンブレイバーンは全高10メートルほど。
各国のTSがハワイに集まって演習していたところに、宇宙から謎の敵の攻撃が始まる。
場所がハワイというのは真珠湾奇襲を踏まえているのかも。
謎の敵、宇宙に出現してから地上まで降りてくるのが早すぎる。演出の都合か。
最後にスーパーロボット登場。自立AI搭載。必殺技は声を出して発動。
リアル路線だが、スーパーロボットものでした。

継続。


「メタリックルージュ」

原作：BONES／出淵裕。シリーズ構成：出淵裕／根本歳三。キャラクターデザイン：川元利浩。サブキャラクターデザイン：葵玲。制作：bones。監督：堀元宣。SF。
絵は暗い。背景は淡い。深度は浅い。キャラの頭身は高め。目は小さめ。動きはとてもいい。
内容は、未来の都市で人間とネアンと呼ばれる人間によく似た存在の話。
ネアンは鎧状の戦闘服を装備できる。ネクタルというリキッド薬がある。ネアンはネクタルを投与しないと死んでしまう。
ネアンは人間を殺せない。規格外で人間を殺せるものもいる。
バイオラキーン、アルター、グラディエイター、シンリブ、インモータルナインレンゴクのバイオラ、など、１話では解説されなかった単語がいっぱいある。
飛行中の推進式の飛行機の窓から鳥を放してしたが、プロペラに吸い込まれてしまうぞ。

継続。


「ぶっちぎり？！」

原作：内海紘子／岸部卓／MAPPA／東宝。シリーズ構成：岸本卓。キャラクターデザイン：加々美高浩。サブキャラクターデザイン：齋田博之／伊藤公規／伊藤晋之。監督：内海紘子。制作：MAPPA。学園アクションもの。
絵は明るい。背景は濃い。深度は深い。キャラの頭身は高め。目は小さめ。動きはいい。
内容は、本気人と呼ばれる存在をめぐる学園もの。男子たちはけんかに明け暮れる。
本気人は、社に封印されたり人に憑依したりするらしい。
主役男子は、社にあった火縄銃らしきもの発砲したら、その玉がこめかみに命中しそこから本気人が出現して憑依される。
オカルト要素ありのヤンキーもの。ブリーチかシャーマンキング。

５話まで。