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2024年02月12日16:09

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小学生がお茶のたて方や作法を学ぶ体験会 北九州市

小学生がお茶のたて方や作法を学ぶ体験会 北九州市

08月30日 17時07分、NHK NEWS WEB 配信より

小学生がお茶のたて方や作法を学ぶ体験会 北九州市|NHK 北九州のニュース 配信より

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20230830/5020014094.html

子どもたちが、お茶のたて方や作法について学ぶ体験会が、30日、北九州市で開かれました。

この体験会は日本の伝統文化に親しんでもらおうと、八幡西区の鳴水小学校が社会科で室町文化を学ぶ6年生を対象に毎年行っています。

表千家同門会福岡県支部の人たちが講師を務め、子どもたちはまず、お点前を披露してもらいながら茶菓子を食べるタイミングやお茶の飲み方などの作法を教わりました。

続いて、交代でお点前に挑戦し、手ほどきを受けながら茶せんを振ってお茶をたて、友だちにふるまいました。

受け取った子どもたちは、ぎこちないながらも、作法どおりに茶わんをまわして口に運ぶと、思わず苦そうな表情を見せたり、ほっと一息ついたりしていました。

女子児童の1人は「室町時代から令和まで、茶の湯が受け継がれていると知り、すごいなと思いました。苦いと思っていたけど、甘かったです」と話していました。

また男子児童の1人は「茶わんを2回回すことなど作法を学ぶことできいい経験になりました。室町時代についての学習にいかしたいです」と話していました。

私のコメント : 令和6年2月12日、表千家同門会福岡県支部の人たちが講師を務め、子どもたちが、お茶のたて方や作法について学ぶ体験会が、福岡県 北九州市では、開かれています。この体験会は日本の伝統文化に親しんでもらおうと、福岡県 北九州市 八幡西区の鳴水小学校が社会科で室町文化を学ぶ6年生を対象に毎年行っています。
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地域包括支援センターとは|役割や相談事例、利用方法を紹介

地域包括支援センターとは|役割や相談事例、利用方法を紹介【介護のほんね】 (kaigonohonne.com) 配信より

https://www.kaigonohonne.com/guide/home/type/howtosearch/areacenter

「地域包括支援センター」は、地域に住む高齢者の生活をサポートするための相談・支援窓口です。存在は知っていても「具体的にどんな相談ができるのか」「どうやって利用するのか」など分かりにくいこともあるでしょう。

ここでは地域包括支援センターの役割や利用方法、地域包括支援センターで働く3つの職種などを解説します。相談事例も紹介しますので、地域包括支援センターの利用を考えている人はぜひ参考にしてください。

2022年03月24日

地域包括支援センターとは|役割や相談事例、利用方法を紹介

平栗 潤一
一般社団法人 日本介護協会 理事長
大手介護専門学校にて12年で約2,000名の人材育成に関わり、その後、人材定着に悩む介護事業所の人材育成や運営支援を実施。2020年4月からは一般社団法人日本介護協会の理事長に就任し、介護業界の発展を目指して介護甲子園を主催している。

目次
地域包括支援センターとは
地域包括支援センターの4つの役割
地域包括支援センターの3つの職種
地域包括支援センターの利用方法
地域包括支援センターの相談事例
地域包括支援センターが設立された背景
地域包括支援センターと混合しがちな相談窓口
地域包括支援センター以外に介護の悩みを相談できる機関
地域包括支援センターは第三者からの相談も受け付けている
地域包括支援センターとは
「地域包括支援センター」は、全ての高齢者の暮らしを地域でサポートするために設けられている機関です。各自治体や、自治体から委託された社会福祉法人、社会福祉協議会、民間企業、NPOなどが運営しています。

地域包括支援センターの相談対象には、要介護認定の有無などの制限がありません。高齢者本人や家族はもちろん、地域住民からの相談を幅広く受けています。

地域包括支援センターの4つの役割
地域包括支援センターには「総合相談支援業務」「権利擁護業務」「介護予防ケアマネジメント」「包括的・継続的ケアマネジメント」の4つの業務があります。どのような仕事をしているのか、具体的な内容をそれぞれ見ていきましょう。

総合相談支援業務 権利擁護業務
高齢者に関する困りごとの相談受け付け 虐待防止や金銭管理のサポートなど
介護予防ケアマネジメント 包括的・継続的ケアマネジメント
要介護のリスクがある方への介護予防の支援 地域ケア会議の開催、ケアマネジャーへの指導や相談など

総合相談支援業務
高齢者に関する困りごとの相談を総合的に受け付けています。介護保険サービスや行政、医療機関などの垣根を超えて、必要な制度やサービスの紹介が可能です。

地域包括支援センターには「社会福祉士」「保健師」「主任ケアマネジャー」といった専門職が配置されています。そのため、専門知識を生かして幅広い分野でのサポートが受けられることが特長です。地域包括支援センターで働く職種については、後ほど詳しく紹介します。

また、必要に応じて要介護認定の申請を代行するなど、制度やサービスを利用するための支援をします。

権利擁護業務
高齢者が安心して生活できるよう、あらゆる権利を守る業務です。代表的なものとしては、虐待防止と金銭管理のサポートがあります。

高齢者への虐待は自覚がない場合も多く、重大な問題です。虐待が疑われる場合は関係各所と連携を取り、法にもとづき対応します。予防や早期発見のため、虐待を受けている本人はもちろん、異変に気づいた地域住民からの相談に対応する業務です。

また高齢になると認知症などで判断能力が低下し、金銭管理が適切にできないケースも多数あります。詐欺や悪徳商法などの被害を防止するためにも「成年後見制度」や「地域福祉権利擁護事業」を紹介し、利用のサポートやアドバイスをする取り組みも権利擁護業務の1つです。

なお「成年後見制度」は成年後見人が財産を管理するための制度です。一方「地域福祉権利擁護事業」では、社会福祉協議会が福祉サービスの利用を中心に援助します。支援の内容が異なるため、状況に応じて適切な制度を紹介するのも地域包括支援センターの役割です。

介護予防ケアマネジメント
要介護認定で「要支援」と判定された人や、要支援・要介護状態になる可能性が高い人に、介護予防の支援をしています。

「要支援」と判定された人を対象に作成されるのが「介護予防ケアプラン」です。「介護予防ケアプラン」は適切な介護予防サービスを利用するための計画で、一度作成した後も利用状況などを確認して適宜見直されます。

また、要支援の認定を受けていない人も介護予防の支援を受けることが可能です。下記の「基本チェックリスト」で介護予防の必要度を判断し、状態に合った支援サービスを紹介します。地域包括支援センターが自ら「介護予防教室」や「健康づくり教室」を開催しているところもあり、取り組みの内容は多種多様です。

介護予防ケアマネジメントの基本チェックリスト
No. 質問項目 チェックの意図
1 バスや電車で1人で外出していますか 日常生活関連動作
2 日用品の買い物をしていますか
3 預貯金の出し入れをしていますか
4 友人の家を訪ねていますか
5 家族や友人の相談にのっていますか
6 階段を手すりや壁をつたわらずに昇っていますか 運動器の機能
7 椅子に座った状態から何もつかまらず立ち上がっていますか
8 15分位続けて歩いていますか
9 この1年間に転んだことがありますか
10 転倒に対する不安は大きいですか
11 6カ月で2〜3kg以上の体重減少がありましたか 栄養状態
12 身長、体重(BMI※)
13 半年前に比べて固いものが食べにくくなりましたか 口腔機能
14 お茶や汁物などでむせることがありますか
15 口の渇きが気になりますか
16 週に1回以上は外出していますか 閉じこもり
17 昨年と比べて外出の回数が減っていますか
18 周りの人から「いつも同じことを聞く」などの物忘れがあると言われますか 認知症
19 自分で電話番号を調べて、電話をかけることをしていますか
20 今日が何月何日かわからない時がありますか
21 ここ2週間、毎日の生活に充実感がない うつ
22 ここ2週間、これまで楽しんでやれていたことが楽しめなくなった
23 ここ2週間、以前は楽にできていたことが今まではおっくうに感じられる
24 ここ2週間、自分が役に立つ人間だと思えない
25 ここ2週間、わけもなく疲れたような感じがする
※BMI(=体重 (kg) ÷身長 (m) ÷身長 (m) )が18.5未満の場合に該当とする。
参考:厚生労働省「介護予防のための生活機能評価に関するマニュアル(改訂版)」

要介護認定や要介護度に関して詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

要介護認定とは|要支援1〜要介護5までの判定基準・給付金の限度額・入居できる施設など

関連ガイド

要介護認定とは|要支援1〜要介護5までの判定基準・給付金の限度額・入居できる施設など

包括的・継続的ケアマネジメント

地域一体となったケアを実現するため、医療・保健・介護の専門家や地域住民との連携を推進する事業です。多様なネットワークを作ることで、高齢者をあらゆる方面からサポートできる体制を構築します。

具体的には地域ケア会議の開催、ケアマネジャーへの個別指導や相談、支援が難しい事例への指導や助言などを実施しています。

地域包括支援センターの役割について、より詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

Q地域包括支援センターの役割と機能について分かりやすく教えてください

家族の介護施設入居・入所

地域包括支援センターの3つの職種
前述した通り、地域包括支援センターには「社会福祉士」「保健師」「主任ケアマネジャー」の3種類の専門家が配置されています。専門的な知識を持つ職員がチームとしてサポートすることで、総合的な支援を実現しているのです。職種によって担当する業務内容も異なりますので、それぞれ紹介します。

地域包括支援センターの3つの職種と担当業務
職種 担当業務
社会福祉士
総合支援業務
権利擁護業務
保健師
介護予防ケアマネジメント
主任ケアマネジャー

包括的・継続的ケアマネジメント

社会福祉士
「社会福祉士」は「ソーシャルワーカー」とも呼ばれる国家資格で、さまざまな理由で日常生活が困難になった人の相談を受けてサポートする職種です。地域包括支援センターでは主に「総合相談支援業務」「権利擁護業務」を担当しています。

中心的な業務は、地域住民からの相談への対応です。対面での相談はもちろん、電話や書面などでの相談にも応じます。

保健師
「保健師」も国家資格の1つです。「保健師」の資格は、前提として看護師資格を持っていることが条件になります。地域住民の保健指導や健康管理を役割とし、地域包括支援センターの「介護予防ケアマネジメント」が担当です。

要支援の人の介護予防ケアプランを作成したり、介護予防教室などを開催したりします。また、認知症関連の支援も保健師の業務内容の1つです。

主任ケアマネジャー
「主任ケアマネジャー」とはケアマネジャーのうち「主任介護支援専門員研修」という研修を受講した人のことです。一般的なケアマネジャーの知識や能力に加え、他のケアマネジャーへの指導や地域の課題解決のための能力や技術を持つことが求められます。

担当業務は「包括的・継続的ケアマネジメント」です。地域が抱える課題を解決するために「地域ケア会議」を開催したり、ケアマネジャーの相談を受けて助言したりします。

ケアマネジャーの役割について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

ケアマネジャーとは|仕事の内容・選び方・付き合い方などを紹介

関連ガイド
ケアマネジャーとは|仕事の内容・選び方・付き合い方などを紹介

地域包括支援センターの利用方法
地域包括支援センターは全国に5,270カ所、支所を含めると7,305カ所設置されています(2021年4月末現在)。おおむね30分以内に必要なサービスを提供できる範囲を対象としており、目安としては中学校区ごとに設置されているイメージです。

参考:厚生労働省「地域包括ケアシステム」

地域での支援の中核を担うため、身近に設置されていることが分かります。実際に地域包括支援センターに相談したい時はどうすればいいのでしょうか。利用方法を紹介します。

利用対象
地域包括支援センターに相談できるのは65歳以上の高齢者本人をはじめ、家族や地域住民など高齢者に関係するあらゆる人です。地域包括支援センターは総合的な窓口ですので、高齢者にまつわる相談がある場合は誰でも利用できます。

ただし、相談対象となるのはあくまでも「地域での困りごと」です。高齢者が異なる地域に住んでいる場合は対象外となってしまいます。その場合は、本人が住んでいる場所を管轄する地域包括支援センターに相談しましょう。

相談は無料
地域包括支援センターには無料で相談できます。また相談は対面以外でも可能です。電話や手紙でも受け付けてもらえますので、相談しやすい方法を選ぶといいでしょう。

ただし、紹介されるサービスや制度には有料のものもあります。しっかりと説明を受けて内容を理解してから利用するようにしましょう。

地域包括支援センターの相談事例
地域包括支援センターには実際に、どのような相談が寄せられるのでしょうか。事例を3つ紹介します。

介護保険申請のアドバイス
相談内容
Aさんはこれまで元気に一人暮らしをしていましたが、ある日転倒して骨折してしまいました。病院で手術を受けてリハビリをし、退院の日が迫ってきました。

しかし退院しても、今までどおりに全ての家事を1人でこなすことはできません。そこで「何か良い方法はないか」と電話で相談しました。

対応
地域包括支援センターの相談員が提案したのは、ホームヘルパーによる家事の支援やリハビリを兼ねたデイサービスの利用です。そのために、まずは必要な介護保険の申請をすることになりました。

(中略)

地域包括支援センターと混合しがちな相談窓口
高齢者に関する相談ができる窓口には「地域包括支援センター」の他にも「居宅介護支援事業所」や「社会福祉協議会」もあります。しかし、相談できる対象者や受け付けている相談内容などは異なるものです。地域包括支援センターとの違いを理解しておけば、要件に応じて適切な機関に相談できます。

居宅介護支援事業所との違い
「居宅介護支援事業所」は要介護1〜5の認定を受けた人を対象に、ケアプランの作成や調整をするサービスです。介護保険が適用され、利用料金もかかりません。

「地域包括支援センター」では要介護認定に関係なく相談ができるのに対し、居宅介護支援事業所の対象は「要介護認定を受けた人」と明確です。また、介護保健サービスを受けるためにケアプランを作成することが目的ですので、相談内容も限定されます。

なお、地域包括支援センターでは「近くで居宅介護支援事業所を探したい」などの相談も可能です。どこに相談していいか分からない時は、まず地域包括支援センターに問い合わせてみましょう。

ケアプランに関して詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。

ケアプラン(介護サービス計画書)とは|文例・ケアプランセンターの概要・作成の流れ

関連ガイド

ケアプラン(介護サービス計画書)とは|文例・ケアプランセンターの概要・作成の流れ

社会福祉協議会との違い
「社会福祉協議会」は、民間の社会福祉活動の推進を目的とした民間組織です。「地域包括支援センター」との大きな違いは2つあります。

1つ目は、対象者の違いです。「地域包括支援センター」が高齢者に関する相談の窓口であるのに対し「社会福祉協議会」は高齢者に限定していません。障害者や児童、子育て中の親子なども対象に、地域の福祉に関する問題に幅広く取り組んでいます。

2つ目は、準拠する法律の違いです。前述した通り「地域包括支援センター」は介護保険法に基づいて設置されています。一方「社会福祉協議会」は社会福祉法に準拠しています。ただし目的は共通する部分が多いため、自治体の委託を受けて「社会福祉協議会」が「地域包括支援センター」を運営しているところもあります。

高齢者に関する相談は「地域包括支援センター」、高齢者以外の福祉についての相談は「社会福祉協議会」と考えると分かりやすいでしょう。

地域包括支援センター以外に介護の悩みを相談できる機関

地域包括支援センター以外にも、介護や福祉といった高齢者ならではの悩みを相談できる機関はあります。先述した居宅介護支援事業所ではその1つであり、介護保険サービスなどについて相談できます。介護が必要そうだと感じた際には、相談をしてみることをおすすめします。

また地域包括支援センターと同様に、高齢者の幅広い悩みに対応してくれるのが「高齢者総合相談センター」です。電話をはじめ、対面での面談、手紙などでの無料相談が可能です。ただし、なかには電話での相談にしか対応していないところもあります。

以下の記事では地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、高齢者総合相談センターをはじめ、老人ホームの入居相談ができる5つの機関を紹介していますのでぜひご覧ください。

老人ホームの入居相談ができる5つの機関を紹介

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老人ホームの入居相談ができる5つの機関を紹介

地域包括支援センターは第三者からの相談も受け付けている
地域包括支援センターは、高齢者が地域で安心して生活できるように地域でサポートすることを目的とした機関です。専門職である「社会福祉士」「保健師」「主任ケアマネジャー」が知識と技術を生かして、地域の課題解決にあたっています。

地域包括支援センターでは本人のみならず、地域住民からの相談も幅広く受け付けています。地域で連携を取りながら高齢者をサポートするためには、異変に気づいた時にためらわずに情報を寄せることが大切です。

「隣に住む老夫婦が心配だ」など第三者からの情報提供も受け付けています。また「介護サービスを受けたいけどどうしたらいいか」など、どこに問い合わせていいか分からない時も相談に応じてもらえる機関です。

いざという時のためにも、高齢者に関する相談や困りごとはまず地域包括支援センターに相談すると覚えておきましょう。

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この記事のまとめ

地域包括支援センターは、地域の高齢者にまつわる相談の総合窓口

「社会福祉士」「保健師」「主任ケアマネジャー」が専門的にサポートする

相談は無料なので、困ったことはまず地域包括支援センターに問い合わせる

豊富な施設からご予算などご要望に沿った施設をプロの入居相談員がご紹介します


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