2023年に泊まったキャンプ場【65】　東大沼野営場（北海道）

9/2〜10/4
どうでしょうキャラバン＆片貝花火大会と帰省ツーリング

日本一周を終え、二ヶ月。またカブにラッキーを乗せて本州へ

9月2日（土）　　走行距離　242キロ

札幌　9：00
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森町　緑とロックの広場
久々に泊まってみようと行ってみたら、入り口の橋に鎖がかかっていた。
炊事場の水は止められ、トイレ棟には使用禁止の張り紙。その代わり、仮設トイレが設置されていたので全く使えない状態ではないけれど、草は伸び放題。よほどの強者でない限り、ここでキャンプするのは難しいだろう。クマの生息域でもあり、ひとりでキャンプするのは危険と判断して移動することにした。


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東大沼野営場
（北海道亀田郡七飯町東大沼）
予約も申し込みも不要で無料。
大沼を周遊する道道338号線沿い。
交通量はそれほど多くはないけれど、猛スピードの車が多いので要注意。

アスファルトの駐車場はとても広いけれど、週末には満車になることも覚悟。大人気のキャンプ場。乗り入れは禁止。サイト入り口にリヤカーが用意されている。


土曜日なのでベストポジションにはテントがびっしり。駐車場から100ｍ離れても、やはり、このキャンプ場の醍醐味は、大沼の先に浮かぶ駒ヶ岳のながめ。駐車場から離れれば離れるほど眺めの良い場所が確保できる。


荷物運びが苦手な私は、駐車場から15ｍほどの林間にテントを張った。木陰は涼しい。

トイレは綺麗。和式の水洗。多目的トイレもある。ペーパー完備。明かりあり。



炊事場は広い屋根付き。使い勝手が良い。



大沼駅周辺にコンビニはあるけれど、買い物や風呂はあらかじめ済ませておいた方が良い。

遠くに列車の音。

夜中の三時に出入りする車がうるさかった。朝にはゴミを放置して出て行くファミリーキャンパーがいた。マナーの悪さが目立った。

夜間の明りはほとんどない。クマ出没注意。


2023年に泊まったキャンプ場【66】　高野崎キャンプ場（青森県）に続く
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