短編集「警官の道」

警察小説の短編集、読了です。

https://www.amazon.co.jp/%E8%AD%A6%E5%AE%98%E3%81%AE%E9%81%93-%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%91%89-%E5%8B%9D%E6%B5%A9/dp/4041140854/ref=sr_1_1?crid=15FA4RHD8E7ZV&keywords=%E8%AD%A6%E5%AE%98%E3%81%AE%E9%81%93&qid=1707313739&sprefix=%E8%AD%A6%E5%AE%98%E3%81%AE%2Caps%2C205&sr=8-1


力が必要だ・・・・
母と自分を虐待し、別れたろくでなしの父親に復讐するため、暴力団員を目指す聖。
中華料理店でアルバイトをしながら、神戸の暴力団：金坂組のバッジをもらうチャンスを狙う聖は、ある日組に出入りするサングラスをかけた迫力十分の男に弟子入りを懇願する・・・
だが、男は素姓はそのうちわかると言い残し闇の奥へ消えた・・・

葉真中顕、中山七里、呉勝浩、深町秋生、下村敦史、長浦京、柚月裕子
今読まれているこの作家達の警察小説アンソロジーという事で、期待しまくって読み進めましたが・・・
作品によって大きく好き嫌いがある感じですかね？
中山七里（「刑事犬養隼人」のスピンオフ作品）と柚月裕子はさすがの面白さでしたが、長浦京は警察小説ですらなく「リボルバー・リリーの現代版」の様相だし・・・
他の方にも是非読んでいただき、感想を聞きたいです。
という事で今回は★★★★☆でした。



月曜日
朝は支社直行で会議体。事業所に戻ってまた会議で。
月曜のランチ：らーめんじゅりむの　まーぼーめん　\750



ここの麺類を一通り食べたから言います。じゅりむはこれが一番です(^_^;)

夜は荷物があり、社有車で直帰しました。

火曜日
終日事務仕事。昼は古町わくわくマルシェの唐揚げ弁当　\531
（写真無し！）


そして本日の業務：昇格審査の面接官
朝からリモートにて、埼玉支社の4名の昇格候補者の面接審査の審査官
先週末から４名分の論文を読み込み、質疑を考えて臨む・・・やはり疲れます((+_+))

という事で、疲れたので本日は以上。


















結局、雪は積もってません！