6月27日(火) 走行距離 148キロ
椿山海水浴場・キャンプ場 霧が濃くて合羽を着て出発
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大間温泉海峡保養センター入浴¥400
下北半島の温泉はどこも熱くて、温湯好きの私には厳しいけど、ここの温泉は42.7度と、何とか入れる。
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大間港 13:40発 ¥4350(旅客とカブ)+ペット¥840=¥5190
伊豆に住むがおーさんにいきなり声をかけられてびっくり。彼は車にゴールデンレトリーバーのかりんちゃんを乗せて、北海道に渡るところだった。
函館港 15:10着 17時から雨の予報だったので大急ぎでキャンプ場に向かう。
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上磯ダム公園キャンプ場
北海道北斗市戸切地21-12
https://www.city.hokuto.hokkaido.jp/docs/2425.html#kamidamu
到着するといきなり管理人さんから「おひさしぶり!」と声をかけられた。毎年、必ずと言ってよいほど利用している常連だ。
ここは私が道南で最も好きなキャンプ場。函館のフェリーターミナルから最も近いキャンプ場でもある。
予約も申し込みも不要で、無料。
黙ってテントを張っても良いが、管理人が車やバイクのナンバーを控えて回っている。
キャンプ場の中には、連泊禁止の場所も多いけれど、ここをベースに道南ツーリングをする旅人を歓迎してくれるなど、長期滞在者に寛容だ。
日中に限るけれど、テントを置きっぱなしにして出かけても、管理人がいてくれるのは心強い。
あらたにWi-Fiが設置されて便利になった。
いつもは駐車場から一段下がった芝生にテントを張るけれど、今日は雨だと分かっていたので、初めて、駐車場横の空き地にテントを張ってみた。
車で来た人には人気の場所。
トイレは管理棟の中にある。ピカピカのステンレスの便器。綺麗に掃除されている。和式の水洗でペーパー完備。センサーで明かりが点く。多目的トイレもある。
炊事場の水は井戸水。時々濁って飲用に向かないこともあるので、飲み水は持参したほうが良い。
敷地はとても広く、林間や草地など。
久々にがおーさんと乾杯。しかし、21時ごろ、雨足が強くなってきたので解散。
令和6年の開園は4月13日(土)〜10月31日(木)
2023年に泊まったキャンプ場【63】 旭ヶ丘公園キャンプ場(北海道)に続く
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